約30,000席を備える屋根付きスタジアム「パロマ瑞穂スタジアム」2026年3月に完成。

開店

陸上競技、サッカー、ラグビー等で利用可能。
国際規格の約30,000席を備える屋根付きスタジアム「パロマ瑞穂スタジアム」が2026年3月末に完成予定。

事業費は周辺整備も含めて約425億円。
2021年より休場し建て替え工事が進められてきました。

2026年に愛知県を中心に開催される「第20回アジア競技大会/第5回アジアパラ競技大会」メイン会場としての役割を担い、今後も国際大会の会場として日本のスポーツシーンをけん引する施設を目指します。

生まれ変わる瑞穂公園

「地下鉄桜通線 瑞穂運動場西駅/瑞穂運動場東駅/新瑞橋駅」から徒歩圏内の『瑞穂公園』。

陸上競技場(2026年3月末完成)、野球場、ラグビー場(2025年11月リニューアルオープン)、アリーナ、水泳プール・弓道場・アーチェリー場など15のスポーツ関連施設が軒を連ねています。

サッカーJリーグ「名古屋グランパス」や、ラグビーリーグワン「トヨタヴェルブリッツ」をはじめとした国内トップクラスの試合から、地域の大会やスポーツ愛好家の活動まで幅広くスポーツを通じた交流が行われているのが特徴。

「パロマ瑞穂スタジアム」3階コンコースと隣接するレクリエーション広場は「MIZUHO-LOOP」と称する8の字型の歩廊で繋ぎ、大会やイベントが開催されない平常時はジョギングや散歩などのルートとして開放。

もともと園内各所ではジョギングやお散歩など体を動かすことを楽しむ方々も多くいらっしゃるため、気軽に健康増進やリフレッシュできる環境を提供します。

2025年10月に全面改装オープンする「南ひろば」は、芝生広場を中心として緑や花々に囲まれる空間に生まれ変わり、地域のイベントやマルシェ等も開催していく予定。

日本のスポーツシーンに欠かせない施設と市民の憩いと交流の場を担う都市公園が融合し、周辺も含めてますます盛り上げてくれそうです。

🄫2021(株)瑞穂LOOPーPFI
※記事中の画像はイメージ

MAP

場所 愛知県名古屋市瑞穂区山下通5丁目

瑞穂公園

オープン時期 ●南ひろば

2025年10月全面改装オープン

●パロマ瑞穂スタジアム

2026年3月末に完成予定

公式サイト パロマ瑞穂スポーツパーク