
JR名古屋駅・1番線に『昔の矢場とん』が、2025年11月12日(水)から2026年3月1日(日)まで限定オープンします。
お馴染み「矢場とん」創業当時の魅力を再現したレトロ大衆酒場!
唯一無二のロケーションで気軽に昼呑みやランチまで楽しめるラインナップです。
名古屋駅にレトロ大衆酒場 『昔の矢場とん』 が登場

出店場所のJR名古屋駅1番線は、リニア中央新幹線の工事に伴い使用が停止されている線路。
このスペースを有効活用するための取り組みで、過去には『世界の山ちゃん(第1弾:2023年9月1日~10月31日/第3弾:2024年6月1日~10月31日)』、『人類みな麺類(第2弾:2023年11月11日~2024年5月15日)』、『富山ブラック麺家いろは(第4弾:2024年11月14日~2025年5月31日)』、『かき氷&ひんやりスイーツフェア(第5弾:2025年6月13日~10月28日)』が出店しました。
改札内の店舗となるため、入店には「JR名古屋駅の入場券」または「乗車券」が必要です。
※入場券で改札内に滞在できる時間は、発売時刻から2時間以内です。2時間を超えた場合は、超えた時間に対し、2時間ごとに入場料金(おとな160円、こども80円)が必要となります

『昔の矢場とん』は2020年10月に誕生したブランド。
定番の「みそかつ」を提供しないのが特徴で、串かつやおでんなどの酒場メニューを提供します。
客席数は約60席。
入口近くの券売機で食券を購入するスタイルです。

こちらは15:00より提供される「ちょい呑みセット(¥1,400)」。
串かつ3本、ミニどて煮、選べるドリンク(生ビールor酎ハイorハイボール)のお得な内容。
串かつは衣のサクサク感とみその香り、豚ロースの旨味を楽しむことができます。

11:00~15:00にはランチセットも提供。
「ランチA(¥1,500)」の内容は以下のとおり。
・串かつ3本
・ミニポテトサラダ
・ごはん
・みそ汁
・漬物
おでんはじっくり煮込まれており非常に柔らかい食感。
みそが香り豊かで、優しい風味はご飯にもアルコールにも相性抜群。

もちろん「串かつ(¥600)」と「おでん3種盛(¥900)」など単品注文は全時間帯可能。

内覧会には「ぶーちゃん」も参加。
通常利用時に出会うことはできませんが、このイベント出店のために用意された特別装飾は必見です。
乗車前後にレトロな『矢場とん』を体験できる貴重な機会。
お酒が好きな方々も飲めない方々もぜひ立ち寄ってみてくださいね。
資料提供:名古屋ステーション開発
MAP
| 場所 | 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4
JR名古屋駅1番線ホーム |
|---|---|
| 期間 | 2025年11月12日(水)~2026年3月1日(日)
11:00~22:00(L.O.21:30) ※変更となる場合があります |
| 料金 | ¥1,500~¥2,500程度
※記事中は税込表記 |
| 公式サイト | 矢場とん |

