気軽に行きたくなる!リピートしたくなるお店!『NAGOYA BEER STATION 浩養園』が名古屋駅にオープン

グルメ 開店


鶴舞の老舗ビヤホール「サッポロビール名古屋ビール園 浩養園」の新業態1号店『NAGOYA BEER STATION 浩養園 名駅店』が2024年3月27日(水)、名古屋うまいもん通りにオープン。

オープン前の内覧会に行ってきましたのでお料理だけでなく、思わずリピートしたくなる設備面にも注目してお届けいたします!

最後にお得なキャンペーンの案内もありますので最後までじっくりお読みください。

“浩養園”の景色が名古屋駅に誕生!

名古屋情報通でもご紹介させていただいた『サッポロビール名古屋ビール園 浩養園』や『クラフトビヤKOYOEN』に次いで“浩養園”の名がつく3つ目のブランドとして初登場したのが『NAGOYA BEER STATION 浩養園 名駅店』。

店舗の入口には浩養園にある醸造窯をモチーフにしたコッパーブロンズを基調にしたデザイン、外観からはビール樽が整列されており通り行く人の目を引き付けます。

寝殿造りのように屋根を構えた店内中央にあるラウンドカウンターは卓越した技術でビールを注ぐ様子を間近で見ながら食事が味わえるライブ感が楽しめます。

店内奥には2〜8人のグループに合わせたテーブル席は壁面へ昭和時代の浩養園での写真がディスプレイされています。写真を背面から照らすライトアップはカラーが変化し静かに時が流れる魅力的な空間に。

そして少人数用の窓側カウンター席は浩養園の庭園にある「曲水」をイメージしたデザイン。

これらの店内は目で見た魅力だけでなく、訪れる人に配慮した設備にもなっていますので詳しくは後ほどご紹介いたします。

なごやめし & 東海エリアのグルメが楽しめる!

旅行、出張、お買い物など名古屋駅を利用する様々な人のニーズに合わせておつまみから食事まで「なごやめし」や愛知・岐阜・三重の「東海グルメ」のメニューを開発。

一度の食事で出来れば「なごやめしを色々食べたい!」そんなワガママに応えてくれるのがなごやめしの魅力を合体させたコラボメニューや少量から味わえるメニューがいただけます。その中からいくつかをご紹介!

「みそとんオムライス」

2023年3月で名古屋市内のお店が全て閉店してしまった銀座ライオンでも提供していた、デミグラスソースのオムライスに赤味噌とんかつを乗せた「みそとんオムライス」が帰ってきた!なごやめし博覧会2017の新なごやめし総選挙で敢闘賞を受賞したメニューです。

「あんかけスパゲッティ〜海老フライのせ〜」

名古屋名物のあんかけスパゲッティに海老フライをのせたコラボメニュー。あんかけスパゲッティのソースはお店によって個性が出ますがこちらはトマトベースで程よい辛さになっています。

この他にも熱々の鉄板に広がる玉子とキャベツの乗った味噌かつ「鉄板味噌かつ」、1本から注文出来る「手羽先黒胡椒揚げ」「愛知みかわ豚の味噌串カツ」、昭和9年創業からの歴史を持つ老舗とうふ店“河口”の「“名古屋とうふ河口” 寄せ豆腐」、奥三河特産“絹姫サーモン”を使った「奥三河特産 絹姫サーモン カルパッチョ」「絹姫サーモンのホワイトアヒージョ」、名古屋池下生まれの“マルハチ ゴールデンソースⓇ”でいただく「名古屋コーチンコロッケ」など愛知の食材や調味料を使った料理が多くラインアップ。

「岐阜」「三重」のグルメも名古屋駅で味わえる!

東海エリアは愛知だけじゃない!愛知の他にも岐阜や三重のグルメも味わえます。

岐阜グルメは鶏肉と野菜をたれを絡めて炒めた「奥美濃郷土料理 鶏ちゃん焼き」、岐阜県郡上市の名物“明宝ハム”を使った「明宝ハムとブロッコリーのアヒージョ」「名宝ハムと白菜漬けの“高山名物”漬物ステーキ」、この他にも岐阜県加茂郡川辺町の“しいたけブラザーズ”の原木椎茸を使った「原木椎茸のフリット」などが味わえます。

三重グルメは四日市名物「トンテキ」が味わえます。グループ店でも人気のメニューで甘めのたれとガーリックフライがご飯にもビールにも合う逸品!200g(1,400円)と300g(2,000円)が用意されています。この他にも三重の海の香りがギュッと詰まった岩海苔とあおさ海苔を混ぜて食べる「あおさ海苔のクリームペンネ」なども味わえます。

そして、発祥は謎に包まれたままの東海地方グルメ。鶏肉と玉ねぎをデミグラスソースで炒め煮した「ミヤビヤ ~チキンのデミグラス炒め煮~」も味わうことができます。

ビールはもちろん様々なドリンクが揃っています

食事だけでなくドリンクにも注目。オリジナルの“浩養園クラフトビール”からは白ワインのような香りがアクセントの「ゴールデンエール」、小麦麦芽50%以上とより風味が感じられるろ過を抑えた白濁タイプの人気のビール「ヴァイツェン」、柑橘系の香りを思わせるアロマホップ品種“カスケードホップ”を一部使用した適度な苦みと爽快な味わいの「インディアペールラガー(IPL)」の3種類。

この他にもサッポロライオン伝統の一度注ぎで味わえるロングセラーブランド「サッポロ生ビール黒ラベル」、北海道生まれのホップ“ソラチエース”を100%使用した「SORACHI1984」、炭焼きされた“プレミアムロースト麦芽”を使い長期熟成された黒ビール「ヱビス プレミアムブラック」、クリスタル麦芽によってもたらされた色・味わい・香り・コクが楽しめる「琥珀ヱビス プレミアムアンバー」も提供。

またこれらのビールを違ったテイストで味わえる“ビール×ビール”のメニューやYEBISU BARの頃から人気のビヤカクテルも提供。ソフトドリンクも用意されていますので、お酒が飲めない人や飲めない時も気軽にご利用出来ます。

名古屋駅利用者に嬉しい気の利いた設備に感動!

名古屋駅を利用する時、なかなか手ぶらという訳にはいかず手荷物があったり、お土産があったりするものです。テーブル席の椅子には背もたれとの間に、カウンター席の椅子には座面の下に荷物を置いておけるスペースが用意されており安心。

そして、もう一つ悩みになりやすいのがスマートフォンの充電。充電は食事の間に出来ればしておきたいところ。各席にはコンセントが用意されていますので自由に充電をしておくことが出来ます。

さらに新しい設備として少人数用の窓際カウンター席「曲水」には4箇所ハイパワーのワイヤレス充電器がテーブルに埋め込まれています。食事中の充電ケーブルの取り回しが気になってしまう上に「ケーブルを忘れた!」という時には嬉しい設備です。

お店は予約制ではないので来店時に「荷物が置きやすい席」や「ワイヤレス充電器が使える席」でとひとこと声をかけてくれると空いていれば案内してもらえるそうです。

お店がある「名古屋うまいもん通り 太閤通口」はあおなみ線改札口やJRや新幹線にもアクセス出来る太閤通南口改札もすぐ近く、お会計が終わってから改札口までたったの1分と利用者には嬉しい距離。

是非、出張や旅行時の利用だけでなく地元の皆さんの日常使いに便利なお店としてもどうぞ。営業時間は11時から23時まで、定休日は無く営業しています。

MAP

場所 名古屋市中村区名駅1丁目1−4
太閤通口内 名古屋駅 構内 名古屋うまいもん通り
営業時間 11時00分~23時00分
定休日 年中無休
公式サイト NAGOYA BEER STATION 浩養園 公式サイト