中川区にオープン『かれいや 中尾食堂』で肉の塊が入ったビーフシチューのような欧風カレーを味わう!

グルメ 開店

中川区・松ノ木町に『かれいや 中尾食堂』が2023年1月6日(金)にオープンしました。

還暦の店主が30年以上作り続けているカレーを味わってもらうために立ち上げた新店。

肉好きも満足できる「ビーフシチューのようなカレー」を味わってきたので詳細をお伝えします!

中川区の新たなカレー専門店

お店の場所は太平通りから西に進んだ住宅街の一角。
周辺は道が非常に細いため、お車で移動される方はご注意ください。

専用駐車場は店前と向かい側に5台分ほど用意されています。

カレーに使われる様々な材料を壁紙にした明るくアットホームな空間が印象的。

客席数はカウンターとテーブル合わせて最大10席。
(※少人数で営業しているため、混雑している際は待ち時間がかかることをご了承ください。)

「カレーライス ミニサラダ付き(¥935)」を看板商品として、「カレー焼きうどん ミニサラダ付き(¥990)」と「昔洋食店のマカロニグラタン(¥990)」のメイン料理を3種類用意。

上記のメイン料理には「トッピング(タコさんウインナー/マルシンハンバーグ/から煎りキャベツベーコン)(各種:¥165)」の追加も可能。

オープン当初に伺った際のメニューですが、昼夜変わらずに提供していくとのことです。
(※2023年1月中はディナータイムの営業は休止となりました)

自慢の欧風カレーを実食!

まずは名物「カレーライス ミニサラダ付き(¥935)」をオーダー。
トッピングメニューから「タコさんウインナー(¥165)」を追加しています。

ステンレス皿に盛りつけたご飯、別添えになったカレーポットの王道のルックスが素敵。

カレーの特徴はなんと言ってもお肉のサイズ感!
ビーフシチューの定番「牛ほほ肉」を丁寧に柔らかく煮込んでいるんです。

カレーには様々な野菜や果物、スパイスを独自の配合で使用していますが、大量の玉ねぎを炒めて仕込んでいるのが特徴。

ご飯にはトッピングのタコさんウインナーだけでなく、通常でもジャガイモ、ゆで卵、ししとうが添えられています。

ある程度の量はありますが、ライスの大盛り(+¥55)はお好みでお伝えください。

カレーは玉ねぎによる甘み・香ばしさが際立ちつつもスパイシーな奥深さを感じられる仕上がり。
多くの方々が美味しく味わえる適度な辛さとなっています。(※辛口をご希望の方は別料金で対応可能)

そして牛ほほ肉はスプーンでほろほろ~とほぐれる程にトロトロ柔らかい食感。
その他の材料はほぼ全て溶け切っているので、大きな肉の存在感を存分に楽しむことができます!

グラタンも食べてみました!

1日に6食限定という「昔洋食店のマカロニグラタン(¥990)」もオーダー。
店主が愛した洋食店のマカロニグラタンを独自に再現したもので、こちらも玉ねぎをたっぷり使用。

玉ねぎの甘み・香ばしさを感じられるのはもちろん、ホワイトソースのトロミ・クリーミー感が強く濃厚な仕上がり。
マカロニが多めに入っていて食べ応えのある逸品です。

名物のカレーと同じ量のお肉を味わえるという「カレー焼きうどん ミニサラダ付き(¥990)」も非常に気になります。

『かれいや 中尾食堂』はカレー好きだけでなく肉好きからも愛されるお店となりそうです。

MAP

場所 愛知県名古屋市中川区松ノ木町2-16-1

駐車場:あり

TEL:準備中

期間 11:00~15:00

※売り切れ次第終了

定休日:月曜日、第2日曜・第4火曜日

料金 ¥935~¥1,500程度

※記事中は税込表記

公式Instagram かれいや 中尾食堂