握りたてのご褒美おにぎり専門店『おにぎり 梅のり』中村日赤にオープン。

グルメ 開店

中村区・名楽町5丁目に『おにぎり 梅のり』が、2024年5月15日(水)にオープンしました。

鮮魚店が食材の目利き・メニュー開発に携わるご褒美おにぎり専門店。

具材が種類豊富で組み合わせも楽しむことができるんです。

中村日赤近くに新たなおにぎり専門店

お店の場所は「地下鉄東山線 中村日赤駅」2番出口から南東へ徒歩4、5分ほどの道路沿い。

専用駐車場は提携含めて用意されていないので、お車の方は周辺のコインパーキングを利用してください。

握りたてを店内で味わえるよう計28席のイートインスペースを用意。
和食屋さんらしい落ち着いた空間でテーブル席とカウンター席に分かれています。

ディナータイムは『江戸前鮨 ぬけさく』として営業されることもあって高級感のある雰囲気です。

おにぎりは25種類の具材があり、具材ミックスも含めると約40種類のラインナップ!
柳橋中央卸市場の鮮魚・魚介類卸売業「中水」がメニュー開発に携わっており、具材・米・海苔・塩を厳選して作り上げています。

ちなみに保存料などは使用していないため、テイクアウトの場合は3時間以内に味わってほしいとのこと。

〈おにぎり〉
塩[海苔あり・海苔なし](各種:¥250)
焼鮭(¥350)
とろ鯖(¥400)
まぐろ角煮(¥400)
あさりしぐれ煮(¥300)
おかか(¥300)
めしどろぼ漬(¥300)
梅(¥320)
漬けサーモン(¥400)
自家製いくら(¥780)
明太子(¥400)
生たらこ(¥450)
釜揚げしらす(¥400)
すし職人直伝トロタク(¥500)
明太クリームチーズ(¥450)
肉そぼろ(¥400)
ツナマヨ(¥330)
ヤンニョムチキン(¥380)
特大かにかまマヨ(¥320)
卵黄しょう油漬け(¥400)
唐揚げマヨ(¥380)
高菜(¥300)
こんぶ(¥300)
〈汁物※おにぎりとのセットで50円引き〉
魚屋のあら汁(¥180)
厚切り焼豚のこだわり豚汁(¥450)
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※一部の具材は掛け合わせも可能
※一部商品はテイクアウト不可
※記事中は税込表記
※ラインナップ・価格は2024年5月のものです

4種類のおにぎりを実食!

オープン当初のお米は岐阜県産ハツシモを使い、その後もお米マイスターがブランド米を厳選していくそう。

海苔は有明産で、塩は能登の海洋深層水を使用した粗塩です。

まずはおにぎりの定番「焼鮭(¥350)」からいただきます。

旨味と塩気のバランスが良い鮭。
全体的に言えることですが味付けが濃すぎず、お米の優しい甘みも楽しめる仕上がり。

そして中にも具材がしっかり詰まっています。

こちらは「まぐろ角煮(¥400)」
マグロの旨味がギュッと凝縮されていて、醤油の味わい・香りも染みているのでご飯と相性抜群。

ふっくら優しい握り方で口の中でスッとほぐれていきます。

具材掛け合わせメニューから「肉そぼろ×卵黄しょう油漬け(¥500)」をいただきます。

コクがある甘みの卵黄が肉そぼろを包み込む逸品。
卵部分をトロントロン食感に仕上げているのもたまりません!

「高菜×明太子(¥450)」も王道の掛け合わせ。

明太子の塩気とプチプチ感、高菜の風味とシャキッとした食感がクセになりそう。

握りたてでほんのりと温かいのも美味しさを引き立てています。

汁物メニューからは「魚屋のあら汁(¥180)」をいただきました。

魚介の旨味が詰まっていておにぎりとの相性抜群。

具材とお酒を楽しむことも可能

ちなみにアルコールメニューも豊富で、おつまみとして具材のみというのも用意されています。

夜はお寿司屋さんに業態が変わることもあって、すし職人直伝トロタク、漬けサーモンを味わえるのも気になりました!

流行中のご褒美おにぎり専門店の新候補として『おにぎり 梅のり』は話題となりそうです。

MAP

場所 愛知県名古屋市中村区名楽町5-13-10

駐車場:なし

TEL:準備中

営業情報 11:00~15:00(L.O.14:00)

不定休

※変更となる場合があります

料金 ¥250~¥800程度

※記事中は税込表記

公式Instagram おにぎり 梅のり