今年の８月に一ヶ月間、名古屋駅（名駅）で行列を生み出し話題になった『プレスバターサンド』が早くも次の出店を決定！
名駅の次は2018年9月8日(土)〜30日(日)まで栄・松坂屋名古屋店での期間限定出店となりました。
名駅での出店の際には当編集部も行列に並び購入させていただきましたがプレスバターサンドを食べて改めて実感したおいしさのポイントと一緒に出店概要をお伝えいたします。
『プレスバターサンド』とは？
『プレスバターサンド』はBAKE（ベイク）が手がけるバターサンドの専門ブランド。今年5月にジェイアール名古屋タカシマヤにオープンした『BAKE CHEESE TART』の姉妹店になります。
2017年にお土産店の激戦区 東京駅に初出店、行列が出来るお土産店として話題となり今では関東地方を中心に店舗を展開。最近では名古屋、大阪、福岡へ期間限定のポップアップストアをオープンし関東以外への地域への展開も期待されています。
プレスバターサンドは３つのおいしさのポイントがあります。
１：「はさみ焼き製法」で味と食感を両立
バターサンドのために開発したオリジナルのプレス機で製造。和菓子の製法がルーツとなる「はさみ焼き製法」によるクッキー生地は油分が適度に抜け、食感は最初サクッと後でしっとり。北海道産のオリジナルブレンドの小麦とフレッシュバターをたっぷり使用しているので口の中に広がる香りや味わいが豊か。
東京駅店限定で出来たての『焼き立てバターサンド １個 １７０円（税込）』が毎朝９時より販売されています。プレスバターサンドにハマってしまった方は是非東京駅へも行きましょう。
２：「クリーム×キャラメル」の２層構造
北海道産フレッシュバターを使った“なめらかなバタークリーム”と“トロリとしたバターキャラメル”の２層をサンド。クッキー生地の風味を味わった直後に広がるバターのまろやかさとキャラメルのコクが味わいの相乗効果を生み出します。
３：「食べやすさ」を追求した設計
なめらかなクリームととろけそうなキャラメルを挟むためにクッキー生地はボックス型に設計。しっかりと閉じ込めてこぼすこと無く口の中までクリームとキャラメルを運び込みます。また食べやすくなるようにクッキーの表面には筋を入れ、割りやすくそしてクリームやキャラメルが割った時に切れやすく工夫がされています。
これだけ工夫を凝らしたプレスバターサンドの魅力、おわかりいただけましたでしょうか？
それでは、購入出来る時期と場所について改めてお知らせいたします。
今週末8日(土)から販売開始！
出店期間と販売場所は以下のとおり。
2018年9月8日(土)〜9月30日(日)
栄・松坂屋名古屋店 本館地下2階 坪井花苑前特設会場
パッケージは名駅での販売時同様、５個入（1,000円）、９個入（1,710円）、１５個入（2,850円）の３種類が用意されています。※全て税込価格
数量が多ければお得になりますので当編集部が名駅で購入した際には15個入、９個入と順に売り切れておりました。１５個入を狙っている方はオープン時間早めを狙いましょう！
画像参照：プレスバターサンド
MAP
| 場所 | 〒460-8430 愛知県名古屋市中区栄３丁目１６−１ 松坂屋名古屋店 本館地下2階 坪井花苑前特設会場 |
|---|---|
| 期間 | 2018年9月8日(土)〜9月30日(日) 10時00分～20時00分 |
| 定休日 | なし |
| 公式サイト | プレスバターサンド |
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