栄／女子大小路のシメの定番！『らー麺や』のハイカロリーなカツカレーラーメン。

朝までやってる！シメにぴったりの個性派ラーメン店

お店の場所は、「名古屋東急ホテル」の裏手を南に進み、池田公園の方へ向かうまでの道ちょうど中間地点あたり。

外観も内観も昔ながらのラーメン屋さんっぽい雰囲気。
なんと朝7時まで営業（日曜／祝日のみ24時まで）しており、まさしく飲みのシメのためにあるようなお店なのです。

テレビで紹介されたこともあるほか、有名人のサインも店内に多数飾られています。

メニュー表に目を向けると、やはり「カツカレーラーメン」と「カツカレー飯」の文字が特に目を引きます！

マヨネーズスープの『マーヨー麺』なるメニューもあります・・・
すでにこの店の独特すぎる個性に圧倒されそう(^_^;)

台湾ラーメンなど名古屋らしいメニューもあるので、観光客の方にもウケそうですね。

普通のラーメンやおつまみ、そしてビールをあるので飲みにも使えちゃいます！

ちなみにメニュー表の片隅に、”営業時間は夕方6時から”と書いてありますが、実は昼11時30分から開いてます。なんというロングラン営業！！

名物「カツカレーラーメン」を食らう！！

ではさっそく名物メニュー『カツカレーラーメン』（950円）をいただきます！

ジャンキーなそそるルックス！

とんかつ以外にネギ、卵黄、玉ねぎ、そして微妙にミンチ肉が入っています。

麺はちぢれた中細麺。
看板等で「手もみ麺」を売りにしているだけあって、もっちりと歯ごたえがあります。

カツは薄めですが、衣がかなりサクサク。

カレールウは、カレーうどんのカレーのようなとろみがあり、麺にもよく絡みます。
辛さはほとんど感じないので幅広い人にウケそうです。

もうひとつの名物「カツカレー飯」を食らう！

カツカレーラーメンだけでなく、こちらの『カツカレー飯』（950円）も名物。

ごはんにあらかじめ混ぜ合わさっているタイプのカレー。
やっぱりビジュアル的にそそり度強！！

カツは同じくサックリタイプ。

食感は結構粘り気があり、こちらも辛さはほぼありません。
ちょっぴりウスターソースがかかっているのがポイント。

中央の卵黄はタイミングを見計らって・・・

とろ〜んと割ってしまいましょう！
元々まろやかなのに、かな〜りまろやか〜な食感に変化しますよ。

カロリーなんて気にしてはいけない、これぞ禁断のシメ飯！
このエリアは近年ホテルも増えてきてますから、観光や出張で名古屋に来られた方のお夜食にも重宝しそうですよ。

※メニューや価格等の情報は2020年1月時点のものであり、変更となる場合があります。