日進市・梅森台の新たなラーメン屋『RAMEN濁(だく)』で鶏×豚×牛スープの濃厚白湯ラーメンを食べてみた!

グルメ 開店

日進市梅森台のラーメン屋『名古屋八麺山』が、2024年3月16日(土)に『RAMEN濁(だく)』としてリニューアルオープンしました。

自家製麺・完全無化調にこだわって、新しい「濁りの世界」を追求するコンセプト!

珍しい鶏×豚×牛のトリプルスープも気になり伺ったのでご紹介させていただきます。

日進市に自家製麺・完全無化調のラーメン屋がオープン

お店の場所は「地下鉄鶴舞線 平針駅」1番出口から北へ徒歩20分ほどの白山黒石線沿い。

梅森公民館と丸亀製麺 梅森台店の間。
駐車場は店舗前3台分と共用3台分が用意されています。

客席はカウンター7席のみ。
入店後に券売機で食券を購入する流れです。

前身の『名古屋八麺山』は名古屋のご当地ラーメンでもある玉子とじラーメンが人気でしたが、『RAMEN濁(だく)』では白湯(パイタン)スープをベースに自家製麺・完全無化調のラーメンを提供します。

〈メニュー〉
濁「濃厚白湯ラーメン」 (1000円)
半濁「淡麗中華そば」 (1000円)
特製(全部乗せ)濁「濃厚白湯ラーメン」 (1500円)
特製(全部乗せ)半濁「淡麗中華そば」 (1500円)
麺大盛り (200円)
〈トッピング〉
特製に変更 (500円)
三元豚・バラ肉 やわらかチャーシュー (300円)
三元豚・肩ロース レアチャーシュー (300円)
国産鶏 むね肉 レアチャーシュー (200円)
熟成メンマ増量 (200円)
「まんげつ濃厚卵」煮たまご (200円)
九条ネギ増量 (200円)
〈サイドメニュー〉
柔らか焼豚ごはん (400円)
ミニ焼豚ごはん (200円)
TKG(卵かけごはん) (350円)
白飯 (150円)
〈ドリンク〉
瓶ビール (600円)
ノンアルコールビール (400円)
——–
※ラインナップ・価格は2024年5月のものです
※記事中は税込表記

カウンターには使用食材の説明書が置いてありました。

食材だけでなく丼や箸、グラスなどまで詳細が記載されていて、全てにこだわりを感じますね!

看板メニュー「濁」を実食!

今回は店名を冠した「「濁」濃厚白湯ラーメン(¥1,000)」をいただきました。

トッピングの追加はしていませんが、知多三元豚・ハッピーポークの豚肩ロースチャーシュー、エノキの素揚げ、メンマ、黒のり ばら干し、九条ネギが盛りつけられています。

鶏×豚×牛のトリプルスープは綺麗に泡立てられています。

牛骨の甘みが強く、豚や鶏だけの白湯だけでは出せない味わい。
珍しいエノキの素揚げのトッピングが香り・味に良い影響を与えています。

「濁」という名前から重めのスープを想像するかもしれないですが、意外としつこさがない上品な仕上がりです。

自家製麺は「ゆめちから」「きぬあかり」「ゆめあかり」をブレンド。

少し平打ちで歯切れの良い細麺です。

お値打ちなチャーシュー丼のセット「ミニ焼豚ご飯セット(¥200)」もオーダー!

知多三元豚「ハッピーポーク」を使ったチャーシュー丼。
ラーメンは肩ロースの低温調理ですが、こちらはバラ肉の煮豚タイプで、とろける肉の旨みを楽しむことができました。

お店のSNS[InstagramX(旧:Twitter)]によると、鶏ベースに煮干しを効かせた期間・数量限定メニュー「「金濁」 冷やしつけ麺(¥1,100)」の提供が始まったそう。

また、『名古屋八麺山』時代の人気メニューだった玉子とじラーメンの復活を望む声も多く、RAMEN濁バージョンとして提供する予定もあるそうなので今後が楽しみです!

MAP

場所 愛知県日進市梅森台1-147

駐車場:あり

TEL:052-838-7892

営業情報 11:00~13:30

18:30~21:00

定休日:水曜

※変更となる場合があります

料金 ¥1,000~¥2,000程度

※記事中は税込表記

公式SNS Instagram

X(旧:Twitter)