濃厚豚骨ラーメンの新星『RAMEN JUNK』西区・庄内通にオープン。

グルメ 開店

2023年12月1日(金)。
名古屋市西区・香呑町に豚骨ラーメンの新店『RAMEN JUNK(らーめん じゃんく)』がオープンしました。

店主は京都の有名なラーメン屋とつけ麺屋で約7年修行したのちに独立。
名古屋ではあまりないタイプの濃厚豚骨ラーメンということでご紹介させていただきます。

西区に豚骨ラーメン『RAMEN JUNK』が誕生

お店があるのは「地下鉄鶴舞線 庄内通駅」1番出口から東へ徒歩8分ほどの「香呑町」交差点前。

「イオンタウン名西」からほど近い立地。
以前は『辛麺屋 輪 総本家』が営業していた場所です。

専用駐車場は店前に2台分(土日は4台分)用意されています。

注文は入店時に券売機で食券を購入するスタイル。

メインメニューはこってりな「豚骨ラーメン」と、ややこってりな「魚介豚骨ラーメン」の2種類。

それぞれ半熟味玉付き、チャーシュー増し、特製とトッピングを細かく選ぶことができます。

〈メニュー〉
豚骨ラーメン(¥900)
味玉豚骨ラーメン(¥1,000)
豚骨チャーシューラーメン(¥1,100)
特製豚骨ラーメン(¥1,200)
魚介豚骨ラーメン(¥900)
味玉魚介豚骨ラーメン(¥1,000)
魚介豚骨チャーシューラーメン(¥1,100)
特製魚介豚骨ラーメン(¥1,200)
——–
※その他トッピングも可能
※ラインナップ・価格は2023年12月のものです
※記事中は税込表記

店内はカウンター7席、4名掛けテーブル2席、2名掛けテーブル1席の合計17席程。

混雑時は10名程が店内で待つこともできます。

1名でもグループでも様々なシーンで利用しやすい雰囲気。
紙エプロンとヘアゴムを用意してくれるのも嬉しいサービス。

名物の濃厚豚骨ラーメンを実食!

今回は看板メニューの豚骨ラーメンを半熟味玉付きでいただきました!

■味玉豚骨ラーメン(¥1,000)

玉ネギ、青ネギが盛りつけられていますが、食券を提示する際に伝えれば抜いてもらうこともできます。

ドロドロの豚骨で濃度・粘度はありますが、豚骨特有の臭みを抑えた飲みやすくてまろやかなスープ。

博多の豚骨ラーメンが薄く感じてしまうほどの濃厚さで、しっかりめの醤油と合わさってパンチがあります!

中太麺は食べ応えがあり、濃厚スープと相性抜群。
豚骨ラーメンですが、博多ラーメンのように硬さは選べないのでご注意を。

「麺大盛り(¥150)」と「替玉(¥150)」がそれぞれ用意されています。

チャーシューは肉本来の味が楽しめる薄切りのロールチャーシュー。

トッピングの味玉は半熟具合が絶妙でした!

卓上に用意されたニンニクでパンチを効かせたり、酢でまろやかな味わいにするなど途中の味変を楽しめるのも魅力。

つけ麺屋で修行していたこともあり、今後はつけ麺をメニューに加えることも考えているそう。
また、現在は昼営業[11:00~15:00(L.O.14:45)]だけですが、リクエストが多ければ夜営業も検討しているそうです!

まだ名古屋にはあまりないタイプの濃厚豚骨ラーメンをぜひ味わってみてください。

MAP

場所 愛知県名古屋市西区香呑町4-65

第5中村ハイツ

駐車場:あり

営業情報 11:00~15:00(L.O.14:45)

定休日:火曜(2023年1月以降は月曜定休)

※変更となる場合があります

料金 ¥900~¥1,500程度

※記事中は税込表記

公式Instagram RAMEN JUNK(らーめん じゃんく)