瑞穂区にオープン『拉麺かぶき』で名古屋コーチンと煮干しの旨味が詰まった中華そばを味わってきました！

八事駅前で人気のまぜそば

画像提供:麺屋 歌舞伎

まずは『麺屋 歌舞伎』を少しだけ振り返り。
「地下鉄名城線 八事駅」5番出口すぐそばで2020年4月より営業している人気店。

中京大学お隣ということもあって多くの学生さんからも支持されています。

画像提供:麺屋 歌舞伎

一番人気のメニューが「特製歌舞伎まぜそば」。⁡
特製ミンチと特製豚バラチャーシューが食欲をそそり、もともとの辛さを抑えているため老若男女が味わいやすい美味しさ。

⁡チーズなどの追加トッピングで自分好みに味変することもできます。

追い飯は大盛りまで無料でお腹をしっかり満たしてくれるんです。

新店は中華そばを提供！

新店舗『拉麺かぶき』がオープンしたのは、瑞穂区の名古屋市立大学田辺通キャンパスお隣「サンシャイン田辺通り」というテナントビルの1階。

「地下鉄名城線 総合リハビリセンター駅」1番出口から徒歩約12分。
駐車場は提携含めて用意されていないのでお車の方は近隣のコインパーキングを利用してください。

店内は計8席のカウンター席のみ。

訪問時は現金で直接の支払いになっていました。
こちらは調整でき次第、先に券売機で食券を購入するシステムに切り替える予定。

ちなみにメニューの「中華そば」がオープン価格となっていますが、この価格の期限は未定となっています。

今回は「味玉中華そば(1,050円)」をいただきました！

よく煮込まれたチャーシューが1枚、刻み玉ねぎ、バラのり、ネギも盛りつけられています。

スープは名古屋コーチンをベースに魚介を合わせています。
この日の魚介はいりことさんま節を使用。

ほどよい煮干しと厚みあるコーチンの出汁で、具材の刻み玉ねぎ＆バラのりとも相性抜群。

旨味もたっぷりでどこか懐かしさを感じるので、幅広い世代に受け入れられそうです！

崩すのがもったいない美しい麺線の麺は細麺ながらコシがあり、しっかりとスープを持ち上げます。

卓上には煮干し酢、コショウ、一味を用意されていて、煮干し酢を少し入れるとマイルドで爽やかな味わいに変化します。

スープの材料・配合は定期的に変える予定。
通っても新しい味に出会えるのも魅力で、1号店と同じくお隣に大学があるので学生さんからも愛されていきそう。

また、オーナーさんにお話を伺うと「麺屋歌舞伎とのコラボメニューや昼とは違うメニューでの夜営業も考えています」とのこと。
今後が楽しみな新店ですね！