三重県鈴鹿市の新たな商業施設「そよら鈴鹿白子」3月28日オープン！スガキヤ新ブランドが全国初登場。

三重県に「そよら」が初登場

『そよら』はイオンリテールが小商圏の新フォーマットとして展開する都市型ショッピングセンターブランド。
「日常にさわやかなそよ風が吹き込むように、生活をもっと楽しく心地よく過ごすための施設」という想いが込められています。

東海エリアでは2022年4月に「そよら上飯田(名古屋市北区)」を開業。

「そよら鈴鹿白子」は地上2階建て、延床面積約11,379㎡(敷地面積:約21,672㎡)で、駐車場は約290台分整備します。

1階の芝生エリアが広がる「つどいの広場」では、週末にキッチンカーの出店やイベントなどを開催。
2階のオープンテラス「つどいのテラス」は、地域の団体・事業者と協業し日替わりでイベントを実施するコミュニティの場となります。

また、災害時の緊急避難ビルとして活用するため、鈴鹿市は運営会社のイオンリテールと「津波発生時における緊急避難施設としての使用に関する協定」を結びました。

核店舗『イオンスタイル鈴鹿白子』は日々の生活に密着した店舗を目指し、1階では鮮度・地場産・簡便をテーマに毎日の「食」を提案。

「鈴鹿みどりの大地」や「雨ニモマケズ」「JA鈴鹿果菜彩」など鈴鹿市近郊の農産物を展開。
また、近郊で栽培された「今朝採れ」野菜や産地から24時間以内に届く「シャキ直」野菜など、地域一番の鮮度にこだわる地場野菜売場を作り上げます。

魚介類は地元三重の漁港(尾鷲・奈屋浦・和具漁港)で獲れた鮮魚を豊富に揃え、地獲れ・朝獲れ鮮魚を使った握り寿司や魚惣菜も提供。

精肉売場は上質な匠和牛、タスマニアビーフ、地元銘柄肉(さくらポーク、伊勢赤鶏)などを揃える予定です。

2階はヘルス＆ウエルネス・日用品・カジュアル衣料のフロア。

暮らしの品、化粧品、医薬品、ベビー用品など必要なものをスムーズに購入できるように展開。

また、デイリーカジュアル(レディス・メンズ）、服飾雑貨、インナーウエア、キッズ関連商品なども幅広く揃えます。

名古屋からの注目店も登場

テナントの中で特に注目したいのが「スガキヤ」に併設される新業態、たこ焼き専門店『たこ寿(たこじゅ)』。
スガキヤラーメン秘伝の出汁を使い、そのままでも美味しいスガキヤオリジナルのたこ焼き「そのまんま」を作り上げました。

甘辛どろしょうゆ、甘口ソース、ねぎ醤油、明太マヨチーズの計5種類で提供するため、美味しさの違いを楽しむこともできます。

〈実食レポート〉

スガキヤ史上初！たこ焼き専門店『たこ寿』が三重県鈴鹿市にオープンしたので食べにいってみたよ。

名駅に本店を構える大人気スイーツ店『バタリー』が三重県初出店！
カヌレをはじめとした厳選バターの焼き菓子はもちろん、大判でボリューミーな「ソフトクッキー」、サクサクのパイ生地に北海道産生クリームと濃厚カスタードをたっぷり入れた「ミルフィーユ」を店舗限定商品として用意。

ショッピングの合間に味わえる「シュガーバタークレープ」も注目です。

この他にも親子で楽しめるアミューズメント施設『NICOPA』に、100円ショップ『CanDo』など、コンパクトでありながら日常に寄り添う専門店を展開。

開業直前に正式発表されているテナントリストは以下のとおり。
オープニングイベント・キャンペーンについては「そよら鈴鹿白子」公式サイトをご確認ください。