中区・錦2丁目に『焼豚中華そば啜る』が2022年2月25日(金)にオープンしました。
丸の内に本店を構えるラーメン店『鶏そば啜る』から生まれた新ブランド!
さっそく味わってきたので、メニューや新たな名物の美味しさなどをお伝えします。
名店から生まれた注目のラーメン
やってきたのは「伏見地下街 出入口 E」近くの長者町通り沿い。
『鶏そば啜る』といえば2019年1月のオープン以来、エスプーマ系鶏白湯スープのラーメンが多くの方々から愛され続けていますね。
新業態『焼豚中華そば啜る』で提供するのは、知床鶏の清湯スープとハマグリ出汁のダブルスープによる中華そば。そして大きな厚切りチャーシューも名物です。
入店前に食券を購入するシステムとなっているので以下のメニューを参考にしてくださいね。
中華そば 大(焼豚1枚:¥980)
中華そば 並(全部のせ:¥980)
中華そば 大(全部のせ:¥1,080)
ネギ玉丼(¥250)
焼豚丼 ミニ(¥290)
※メニューは一部を抜粋したものです
※その他トッピングにも対応
※税込表記
「中華そば」を実食!
今回は「中華そば 並(全部のせ:¥980)」をオーダー。
中央に鎮座した巨大チャーシューの存在感が凄まじい!インパクトのあるルックスですが、透き通ったスープは少し甘くて上品な香りが漂います。
こちらの巨大チャーシューは豚バラ肉の表面を焼いてから圧力鍋で特製醤油、ネギ、ニンニク、生姜、酒、味醂、オイスターソースなどと煮込んでいるそう。
長さだけでなく厚みもあるのでかぶりついた時の食べ応えがたまりません!
脂身がほどよいバランスで意外と重たすぎない後味も嬉しいですね。
先ほどもお伝えしたようにスープは北海道産・知床鶏の「清湯スープ」と北海道産の「ハマグリ出汁」でベースを作り上げています。
さらに厳選された3種類の醤油をブレンドし、焼豚を作るときに出るタレも合わせることで口当たりの良い甘辛さとなっているんです。
そのまま味わって美味しいのはもちろん、巨大チャーシューなどの具材にしみ込むことで一層引き立つ旨味も魅力的。
平打ち麺は自家製で讃岐うどんなどにも使われる小麦粉を使用しているそう。
モッチリしたコシ・ツルンとしたのど越しの良さが特徴で、スープの美味しさ・香りをしっかり纏っています。
行列必至の新たな名店
エスプーマ系鶏白湯スープの『鶏そば啜る』とは全く異なる中華そばでしたが、こちらも変わらずハイクオリティ!
『焼豚中華そば啜る』は人気店から生まれた新ブランドということもあってこれから注目を浴びそうです。
現在は平日・土曜日のランチタイムのみ営業。
1日に50食限定提供となっているので注意してくださいね。
MAP
場所 | 愛知県名古屋市中区錦2-11-19
太田ビル1階 TEL:なし 駐車場:なし |
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期間 | 11:30~14:00
定休日:日、祝 ※売り切れ次第終了 |
料金 | ¥880~¥1,500程度
※記事中は税込表記 |
公式Instagram | 焼豚中華そば啜る |