名古屋初！二郎系ラーメンの大人気店『夢を語れ』が瑞穂区にオープン。

『夢を語れ』が名古屋初出店

お店があるのは「滝子」交差点から南へ向かった千種郡道沿い。
「地下鉄桜通線 桜山駅」6番出口からは西へ徒歩12、13分ほどの距離です。

駐車場は提携含めて用意されていないので、お車の方は近隣のコインパーキングを利用してください。

まずは入店から料理をいただくまでの流れをご紹介。

行列発生時は周辺の建物前に並ばず、画像のように列を作ってください。

開店日にはオープン前から50名以上の方が並ばれたそう。

入店後は券売機で食券を購入。
メインのメニューは「小ラーメン(200g)」と「大ラーメン(300g)」の2種類で、汁なしについては8月25日(日)より対応していく予定。

そこにトッピング、ドリンクをお好みで追加していきましょう。

その後は店内の待合い席にて待機。

フードコートのように料理を受け取り、食後は返却する流れです。

客席数は19席。

料理提供直前に「ニンニクはいれますか？」と尋ねられるので、その際に希望のコール(ニンニク、ヤサイ、アブラ、カラメ※マシマシまで可能)をしてください。

大ラーメンをいただきました！

今回は「大ラーメン(￥1,100)」にトッピング「ソーキ[豚バラ軟骨](￥150)」でいただきました。

コールは「ニンニクアリ、ヤサイマシ」でお願いしています。

肉、野菜、ニンニクをガッツリ盛りつけていて、香りも相まって食欲をそそられます！

豚(チャーシュー)はデフォルトで2枚。
厚みはありますが箸で切れる程にトロッとした柔らかさで、お肉の旨味はもちろんスープが染みた味わいも抜群。

こちらは追加でお願いしたソーキ[豚バラ軟骨]。
店主によると、提供している店舗が多くないためぜひ味わってみてほしいとのこと。

プルンとコラーゲン豊富な部位で、かぶりつけばホロっとくずれていくのもたまりません。

スープは豚の旨みが詰まっていて醤油の風味も効いています。

少しずつニンニクを溶かしながら、さらにパンチが増していく味わいも楽しみましょう！

極太の自家製麺はプリッとワシワシした食感。

スープの濃厚な旨味・香りをしっかり纏っているため啜るたびに美味しさが広がります。

自家製麺を見せていただきました。
店舗内でオーション(強力粉)を使い製麺しており、茹でる前から麺に太さを感じます。

ちなみに「小ラーメン(200g)」よりも少ない100g、150gでも注文できるため、少食の方もぜひ試してみてほしいです。

店主の想いを教えていただきました！

店主の平賀友規さん(※画像右)は『夢を語れ』2店舗(鳥栖総本店、岐阜)で約2年間腕を磨き、ついに愛知初店舗での活躍が始まります。

お話を伺うと「夢を語れ 愛知は王道の美味しさで、ソーキトッピングとフードコートスタイルが特徴。そしてアイドルオタクの聖地を作りたいという夢があり、店内のBGMや細かな飾りなどにもこだわっています」とのこと。

オープン当初は『夢を語れ 神奈川(2025年4月開業予定)』代表の長嶋元太さん(※画像左)も営業のお手伝いをされるそう。

実際に料理をいただきましたが確かに二郎系王道の美味しさでした！
開店日から既に行列必至となっていますが、8月25日(日)より提供予定の汁なしにも期待が高まっているため、また足を運びたいと思います。