テレビ塔南の「ヒサヤオオドオリパーク ミズベヒロバ」にて、水盤がライトとレーザーによって幻想的に彩られるインスタレーションイベント『〜人々の想いを灯りに宿す〜アカリバ久屋』が、2020年12月1日(火)〜12月31日(木)まで開催されます。
今年9月に開業したばかりの新施設『Hisaya-odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)』内『ミズベヒロバ』の水盤南端部を使って行われるインスタレーション。
日没〜23時までの間、青色のレーザーと県花であるカキツバタをモチーフとしたライトが水盤を幻想的に彩ります。
(※ヒサヤオオドオリパークに関する詳細記事はこちら↓)
イベント名の「アカリバ」は、「アカリ+リバー(川・流れ)」「アカリ+場(場所・空間)」「アカリ+リバイブ(復興)」のトリプルミーニング。
新型コロナウイルス感染拡大により多くの楽しみや喜びの場が失われ、激動の年となった2020年。
その最後に支え合った仲間や大切な人への感謝の気持ちを振り返り、来年に向けてポジティブな想いが生まれる場所になってほしいとの願いが込められてます。
水盤に浮かぶライトのモチーフになっている県花のカキツバタは、「幸せは必ず来る」という花言葉を持っています。
一日も早いコロナの収束を祈り、来たるべき明るい世界へと想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
仕事帰りや栄エリア散策のひと時に、是非立ち寄ってみてください。
MAP
場所 | 名古屋市中区栄3-5-12先 ヒサヤオオドオリパーク ミズベヒロバ |
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期間 | 2020年12月1日(火)〜12月31日(木) 日没〜23時 |
料金 | 入場無料 |
公式サイト |