名店が手がける至高のモンブラン『和栗茶屋 眞津留-まつる-』大須にオープン。

大須にモンブラン専門店がオープン。

『和栗茶屋 眞津留-まつる-』ができるのは矢場町の若宮大通・南側で、以前は食パン専門店『レブレッソ』があった場所。

満席になった場合は密を避けるために整理券を発行し、入店時はアルコール消毒・検温などのウイルス感染対策を徹底していくとのこと。

そして店舗入り口にてテイクアウト専用メニューも販売していきます。

洗練された和モダンな内装で、客席数はカウンター・テーブル合わせて全34席。

後ほどカウンターでクリームを搾るパフォーマンスをご紹介しますが、テーブル席に着席した場合でも目の前で楽しめるように声をかけてくれるのでご安心ください。

『紗織-さをり-』とは

お店を手がける『和栗専門 紗織-さをり-』は京都府木屋町の超人気店。

2019年10月のオープン以来、数多くのメディアに登場し、SNSでも注目されているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。

名物は細さ1mmで錦糸を紡ぐ極上のモンブラン。

『和栗茶屋 眞津留-まつる-』は全国初のプロデュース店として本場と同様のメニューを提供。

搾りだす器具は同じものを使用し、素材の配合なども変わらない為、名古屋でも同クオリティの絶品スイーツを味わえるんです！

ライブ感が楽しい搾りたてのパフォーマンス！

まずは看板メニュー「錦糸モンブラン ドリンク付き(￥1,800)」から実食。

提供直前になると焼きたてメレンゲ、スポンジ、栗餡、生クリームの土台に向かって、極細の和栗クリームが美しく降り注いでいきます！

 

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クリームに使用するのは愛媛県産と熊本県産の純国産和栗。「銀寄」や「筑波」をはじめとした、最上級の品種のみを取り扱っているんです。

目の前で搾られている間も栗の良い香りがフワッと伝わってきますよ。

仕上げの盛りつけで「錦糸モンブラン」の完成。

1皿だけで10個以上の和栗を使っているのでボリュームたっぷり。まさに栗好きには夢のような逸品なんです！

搾りたての和栗クリームは驚くほどフワッフワで、口の中で溶けていくような柔らかさを楽しめます。

和三盆とサトウキビで作られたメレンゲは甘さ控えめで軽やかなサクサク食感。

そして北海道の生乳を原料とした純正生クリームは和栗の風味を損なわずに口どけと舌触りを楽しめる仕上がり。

どれも和栗の甘み・食感・香りをさらに引き立ててくれる存在で、合わせて味わった時の一体感がたまりません。

店内提供のスイーツは全てペアリングドリンク付き。(※一部商品は追加料金あり)

和栗と相性の良い煎茶、抹茶、和紅茶、コーヒー、ワイン等とのマリアージュも楽しめるんです。

進化系モンブランも必見！

続いてご紹介するのは苺をたっぷり使った美しい「和栗と季節の果物パフェ ドリンク付き(￥2,500)」。

こちらも目の前でクリームを搾ってくれます。

カモミールのパンナコッタ、マロンクリーム、苺(かおり野)、白ワインジュレ、フランボワーズのグラニテ、クッキー、クリーム、スポンジが層になっており、一度に味わうことで和栗の美味しさをさらに引き出してくれるんです。

苺を使った商品は通年で提供する他、旬のフルーツを使ったパフェも開発中とのこと。

こちらの「和栗と季節の果物タルト ドリンク付き(￥2,000)」は幅広い帯状の栗クリームが特徴。

錦糸と異なる搾り方にすることで、栗の味わいにも変化が生まれます。

この日のフルーツは高知県産の水晶文旦と鹿児島県産のデコポン。

サクッとした自家製タルト、果実の爽やかな酸味とも相性抜群ですよ。

テイクアウト、食べ歩きもOK！

テイクアウト・食べ歩き用メニューをオーダーした場合も和栗クリームを搾るパフォーマンスを目の前で楽しめます。

特にケーキはご自宅で贅沢な時間を過ごしたい時にピッタリ。

『和栗専門 紗織-さをり-』の初プロデュース店として大須にオープンする『和栗茶屋 眞津留-まつる-』。

京都の超人気店と同様のメニュー、同クオリティの絶品モンブランは要注目ですよ！