以下の記事内容はオープン当初に掲載されたものとなっているため参考程度にご覧ください。
名古屋でも名駅や栄に店舗を構え老舗ビアホール「銀座ライオン」が展開するメンチカツ&コロッケ専門店『覚王山メンチ こがね亭』が2021年8月24日(火)、覚王山駅前に愛知初上陸します。
オープン前に名古屋情報通単独取材させていただきました!
「銀座ライオン」の味を手軽に食卓で。
「銀座ライオン」といえば名駅地下街メイチカと栄地下街サカエチカに店舗を構える老舗ビアホール。サッポロライオンが手掛ける店舗だからこそビールに合うメニューはもちろんですが食事も楽しめる多様性のある店舗。ランチタイムにハンバーグやオムライスなど豊富な洋食メニューで利用者も多いところが特徴です。
そんな「銀座ライオン」の味が手軽に食卓で味わえるのが今回ご紹介するメンチカツ&コロッケ専門店『覚王山メンチ こがね亭』。
愛知初上陸!そして東京都以外での初店舗!
東京では『銀座メンチ こがね亭』として展開しているこちらのブランド、2021年2月に1号店が出来てから3月、6月と東京都内で立て続けに3店舗展開。そして注目の4店舗目でついに東京都外の愛知県へ!
お店の場所は地下鉄東山線覚王山駅の4番出口からすぐ。ナポリピッツァの人気店「SALVATORE CUOMO & BAR 覚王山」の隣にあり、裏にはスーパーマーケット「覚王山フランテ」があります。
店舗名は覚王山の街に長く愛されるメンチカツ屋になれればという思いから、銀座から覚王山へ名称を一部変更したそうです。立地としては外食や食べ歩きの地域という印象が強い覚王山ですが、少し裏道に入れば多くの住宅が立ち並ぶエリア。お肉屋さんから香る揚げたてのメンチカツやコロッケの香り、小腹を空かした食べざかりの中・高校生が買ってその場で食べたり、夜の食卓に並べるメニューとして主婦やサラリーマンが買って帰る。そんな光景がイメージできますね。
人気メニューは『名物 牛メンチカツ』
「銀座ライオン」のノウハウがぎっしり詰まった「名物牛メンチカツ(220円)」は購入必須のメニュー。
一口食べると牛肉100%のひき肉からあふれる肉汁、玉ねぎとの量のバランス、カットの大きさ、熱の入れ加減などによる存在感が絶妙の仕上がり。
また粗目でも細かめでもないサイズのパン粉をラードでカリッとした食感になるように調理し、形状もたわら型にすることで接地面積を減らし持ち帰り時や温め直し時に衣のカリッと感を残す工夫がされています。ソースなどの調味料をつけて食べる必要がないしっかりとした味付けなのでご飯との相性も抜群!また揚げたての食べ歩きにもうっかり服を汚してしまう事もなく安心ですね。
コロッケメニュー4種と唐揚げ、初のお弁当もラインアップ
牛メンチカツの他にはコロッケ、唐揚げ、お弁当がラインアップ。
じゃがいもが完全にすり潰されていないのでほくほくとした味わいが楽しめる「国産牛コロッケ」や、牛肉や野菜の旨味が詰まった濃厚な味わいの「ビーフシチューコロッケ」など、洋食屋さんで味わえるひと手間かかった特別なコロッケメニュー。また「鶏のから揚げ」は銀座ライオンで出しているメニューと全く同じレシピで作られているそうです。
東京の店舗ではなかった「お弁当」も3種類展開。覚王山には食事のテイクアウト専門店が少ないためスーパーや周辺店舗でお買い物利用したついでに買って帰るというときにも便利ですね。
メニューのラインアップと価格は以下のとおり。
・国産牛コロッケ/180円
・国産牛カレーコロッケ/190円
・ビーフシチューコロッケ/300円
・海老と蟹のグラタンコロッケ/280円
・鶏のから揚げ/160円・こがね亭弁当/750円
(名物牛メンチカツ、国産牛コロッケ、から揚げ1個)
・コロッケ弁当/950円
(国産牛カレーコロッケ、ビーフシチューコロッケ、海老と蟹のグラタンコロッケ)
・鶏のから揚げ弁当/650円
(から揚げ3個)
持ち帰り用の透明パックにつけられた帯の裏に美味しいあたため方の紹介がされています。
持ち帰った後のあるあるで外見では違いがわからない問題もメンチカツやコロッケを見分ける形状の案内が一緒に記載してありますので持ち帰った後も安心。
毎月21日限定メニューを計画中!?
覚王山日泰寺の参道では毎月21日『弘法の日縁日』が開催。この日に合わせて毎月21日限定販売の月替りメニューも計画しているとの事なので地元に根付いた今後の展開も楽しみです。
MAP
場所 | 名古屋市千種区 未盛通1-31-6 覚王山ビル1階 |
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営業時間 | 11時〜21時(自治体の警戒宣言により変わる) |
定休日 | なし |
公式サイト | 銀座メンチ こがね亭 ブランドサイト |