二郎系ラーメン店『あの頃に見た青は』名古屋駅西にオープン。

グルメ 開店

中村区・椿町に『あの頃に見た青は』が2025年3月11日(火)にオープンします。

「ニンニクと青春は汗臭いくらいがちょうどいい。」をテーマにした二郎系ラーメンの店。

二郎系初心者でも利用しやすいメニュー構成になっています。
開店直前の内覧会にて取材・実食させていただいたので詳細をご覧ください。

名駅の新たな二郎系ラーメン専門店

お店があるのは名古屋駅西口から徒歩3、4分程の「椿神社前」交差点付近。
飲食店が充実するエリアで、以前は『からみそラーメン ふくろう』が出店した場所。

今回ご紹介する『あの頃に見た青は』と、お隣の『中華そば 雷杏 -RYAN-』は「株式会社エフリード」のプロデュース店です。


※ラインナップ・価格は2025年3月のもので税込表記

入店時に券売機で食券を購入して着席する流れ。

看板メニュー「豚ラーメン」はミニ(麺100g:¥950)、普通(麺200g:¥1,000)、青春(麺300g:¥1,100)、大人の階段(麺400g:¥1,200)の4段階で提供。

他に味噌豚ラーメン、塩豚まぜそば、スタミナラーメン、サイドメニュー、トッピングも揃えています。

先ほどお伝えした麺の量は茹でる前の重さとなっているので注意してください。

ニンニク、ヤサイ、アブラ、味の濃さのコールについては画像のとおり。

客席はカウンターのみで2階も合わせて18席。

卓上には昆布酢、ラーメンたれ、ブラックペッパー、唐辛子が用意されています。

豚ラーメンをいただきました

今回は「豚ラーメン 青春(¥1,100)」にトッピング「炙りチーズ(¥100)」でいただきました。

コールはヤサイマシで、他は標準。
豚、とろけたチーズ、トロトロの背脂が食欲そそるビジュアル。

そしてたっぷり盛りつけられた野菜、ニンニク。

豚は国産から厳選し、その他の素材も鮮度にこだわっているそう。

スープは豚をじっくり煮込んで旨味を引き出した微乳化。

まろやかな食べやすい味わいで、アブラの甘みと特製醤油の豊かな風味も印象的。

国産小麦で作る麺はかなり食べ応えのある極太タイプ!
スープの味わいをしっかり纏っていて、プルッとした口当たりとモチモチした弾力も楽しいです。

背脂やトッピングのチーズをねっとり絡めて啜るのもたまりません。

豚は厚切りではありませんが、旨味がしっかりしていて柔らかい食感。

システムも含めて、二郎系に慣れていない方も利用しやすいと感じました。

カスタム、派生メニューも

パンチのある美味しさを求める方は「豚ブースト(¥250)」や「マヨネーズ(¥50)」のトッピングもオススメ。

ニンニク、アブラ、味の濃さのコールとあわせて罪深い一杯をオーダーしてみてください。

「スタミナラーメン(画像は普通:¥1,000)」はニンニクの香りと爽やかな生姜が効いたスタミナ満点の一杯。

麺は先ほどと同じく国産小麦の極太麺。
背脂の甘み、豚肉の旨味、醤油の風味も組み合わさってヤミツキになる美味しさです。

オープニングキャンペーンを開催!

『あの頃に見た青は』オープンを記念して2つのSNSキャンペーンを実施。

①Instagram公式アカウントをフォローした方限定で、2025年3月11日(火)~2025年3月12日(水)の2日間で「豚ラーメン 普通 (¥1,000)」をワンコイン500円でプレゼント!
②グランドオープンを記念して、公式Instagramをフォロー&いいねで食事券2,000円が10名様に当たるチャンス!【イベント期間:2025年3月4日(火)~2025年4月1日(火)】

名古屋駅西は以前からラーメン店の激戦区ですが、二郎系の選択肢も増えるのは嬉しいですね。

MAP

場所 愛知県名古屋市中村区椿町4-12

駐車場:なし

TEL:052-451-8889

営業情報 11:00~15:00(L.O.14:30)

17:00~23:00(L.O.22:30)

不定休

※変更となる場合があります

料金 ¥950~¥1,500程度

※記事中は税込表記

公式Instagram あの頃に見た青は