覚王山に黒毛和牛ハンバーガー専門店『ブーストバーガー』がオープン。

覚王山の一等地にハンバーガー専門店！

お店があるのは「地下鉄東山線 覚王山駅」1番出口から徒歩2、3分ほどの日泰寺参道。

お隣は『シェ・シバタ』に『コメダ珈琲店』と飲食店激戦区！
以前こちらで営業していた『えいこく屋 パーラー店』は北側の店舗と統合になりました。

『ブーストバーガー』で提供されるハンバーガーは主に5種類。
パティは全て「みかわ牛」100%を手挽きで用意しているため大きな違いはソースです。

ハンバーガーメニューは全てフライドポテトが含まれた価格。
3種類のメニュー[トマロッソバーガー、デミ味噌バーガー、テリヤキバーガー]に関しては、平日ランチタイム(11:00～14:00)にオーダーするとドリンクが無料サービスされます。

9種類のトッピングも用意されています。
もちろん、好きなものを自由に組み合わせてオーダーすることも可能。

シェフのオススメトッピングが掲載されているので、迷った方は参考にしてみてくださいね。

合計席数は18席。

シックな空間で席間隔が広いため、自慢の料理をゆっくり味わうことができます。

愛知県産の完熟トマトを使ったハンバーガー

今回は「トマロッソバーガー(￥1,200)」に「チェダーチーズ(￥130)」と「アボカド(￥230)」トッピングでオーダーしました。
(合計金額:￥1,560)

平日ランチタイムに伺ったのでドリンクは無料サービス。

ポテトは皮付きウェッジカットタイプ。
オリジナルの銀色ピックも含めておしゃれな盛りつけです。

バンズは天白区の人気ベーカリー『VAGOT(ヴァゴット)』が作るオリジナル。

風味豊かで香ばしさがありつつ、固すぎない食感で具材との組み合わせも抜群。

パティは「あいち牛」100%ということで濃厚でジューシーな旨味。
ほどよく粗びき感がある食感も楽しむことができます。

「トマロッソ」は東郷町で栽培される完熟トマト。
クセを抑えたソースに仕上げていますが、本来の甘酸っぱさは残されています。

トッピングで追加したコクのあるチェダーチーズにとろけるアボカドも美味しさをさらに引き立ててくれました。

食べ歩き向けメニューも提供

3月11日(月)からはテイクアウトも可能となります。
カップに入った「ミニバーガーセット(￥780)」は可愛らしいルックスで、食べ歩きグルメとしても注目されそう。

イートインもテイクアウトもお昼の11:00から夜の20:00まで通し営業となっているので、ランチタイムを逃してしまった方も立ち寄ることができます。

店名『ブーストバーガー』の「Boost」には「持ち上げる、引き上げる、応援」などの意味があり、地元食材を通して地元をもっと盛り上げたいという想いを込めているそう。

食の激戦区・覚王山の新たなスポットに期待が高まりますね。