売り切れ必至のスコーン専門店『kikii(キキ)』が東山公園に移転オープン。

グルメ 開店

千種区・唐山町3丁目のスコーン専門店『kikii(キキ)』をご紹介します。

2019年8月より本山駅前で営業してきた人気店が、2024年8月16日(金)に東山公園駅前へ移転オープン。

当日焼き上げる厳選素材のスコーンが売り切れ必至となっているんです。

東山公園にスコーン専門店がオープン

『kikii(キキ)』があるのは「地下鉄東山線 東山公園駅」4番出口から南へ徒歩3分程の大通り沿い。

手前の木々とガラス張りの外観が印象的。
ちなみに以前はベーカリー『レキップ ド コガネイ(※2024年6月より尾張旭市・北原山に移転)』が営業した場所です。

開店時間直後に伺うと既に行列が…。
駐車場は店舗前に1台分用意されていますが、かなりタイミングが良くないと駐車は厳しそう。

入店すると目の前のショーケースに並ぶスコーンの数々に心が躍ります。
テイクアウト専門での販売で、注文したものをお店の方が取ってくれるスタイル。

北海道産小麦、国産バター、飼料にこだわった卵やアルミフリーベーキングパウダーを使用しており、当日焼いたものだけを販売。

この日のラインナップは以下の7種類でしたが、一部入れ替わることもあるので一例としてご覧ください。

リッチプレーンスコーン(¥250)
チョコチップスコーン(¥300)
レモンティスコーン(¥300)
ほうじ茶とホワイトチョコチップスコーン(¥300)
黒糖とくるみのスコーン(¥300)
シュガーラムレーズンスコーン(¥300)
アールグレイクリームスコーン(¥380)
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※記事中は税込表記
※ラインナップ・価格は2024年8月のものです

5種類のスコーンを購入しました!

まずは王道の「リッチプレーンスコーン(¥250)」から実食!

発酵バターと生クリームを贅沢に使用。
素朴な見た目でありながらリッチな美味しさを楽しむことができます。

生地の食感にも驚かされました。
表面はサクッと香ばしいのに中はかなりしっとりした柔らかい舌触り。

生クリームによるコクもあって口内の水分がそこまで失われないのも特徴。

こちらは自家製ラムレーズンを生地に練り込み焼き上げた「シュガーラムレーズンスコーン(¥300)」

芳醇で大人な仕上がり。
表面にまぶした砂糖の優しい甘みも効いています。

「レモンティスコーン(¥300)」は生地に茶葉が練り込んであり全体的に香り豊か。

甘みと酸味のバランスも良く、単品でも紅茶がお好きな方々から特に好まれそうです。

「ほうじ茶とホワイトチョコチップスコーン(¥300)」は芳醇なほうじ茶と華やかな甘みのホワイトチョコがたまりません。

ほうじ茶による香ばしさと生地表面の香ばしさがリンク。
食べやすいのにちょっと大人な味わいの奥深さも印象に残ります。

「アールグレイクリームスコーン(¥380)」はオリジナルのアールグレイクリームを半分に割ったリッチプレーンスコーンでたっぷり挟んだ逸品。

濃厚・香り豊かなクリームとスコーンが間違いない組み合わせ。

こちらは冷蔵商品となっているので持ち歩きの際はご注意ください。

売り切れ必至・不定休のため公式SNSをあわせてご確認ください

冒頭でもお伝えしましたが、売り切れ必至となっているため早い時間の訪問をオススメします。

また、不定休となっているため今後の営業情報は公式Instagramからご確認ください。

『kikii(キキ)』のスコーンは移転しても多くの方々から愛されていきそうです。

MAP

場所 愛知県名古屋市千種区唐山町3-27

駐車場:あり

TEL:なし

営業情報 13:00~売り切れ次第終了

不定休

※変更となる場合があります

※2024年9月3日(火)は14:00開店予定

料金 〈スコーン1個〉

¥250~¥380程度

※記事中は税込表記

公式Instagram kikii(キキ)