天空のビューを満喫。『名古屋プリンスホテルスカイタワー』客室からレストランまで全容公開

「空の浮きふね」がコンセプト。絶景を楽しむ天空のホテル

「名古屋プリンスホテルスカイタワー」は、ささしまライブの再開発施設『グローバルゲート』の31F〜36Fの高層階のみを独占し、非日常で上質な空間と最上級のおもてなしを提供する贅沢なホテル。

名古屋駅前からほど近い立地で、あおなみ線「ささしまライブ」駅からもデッキで接続。
同じあおなみ線沿線で今年開業した『レゴランドジャパン』や、訪日外国人に人気の「ゴールデンルート」「昇龍道」の拠点として名古屋に宿泊する観光客の利用や、2027年のリニア中央新幹線の開通で交通の要所となる名古屋へのビジネス／レジャー客の利用を見込みます。

エントランス／ロビーは31Fに位置し、高さ30mの吹抜が印象的。
ささしまライブが中川運河の船出の場所であることにちなみ、ホテルは『空の浮きふね』がコンセプト。
マストをモチーフにした照明など、随所に船舶をイメージしたデザインが施されています。

客室数は170室で、吹抜を取り囲むように配置された全客室から名古屋の昼景・夕景・夜景を眺めることが出来ます。

こちらは最も客室数の多いタイプの『スカイツインルーム』（32.8㎡）。
基本2名での利用ですが、スタッキングベッドを利用し3名での利用、2つの部屋を繋げて4名での利用も可能。
木の質感で落ち着く空間を演出し、丸窓をモチーフにした鏡のデザインが印象的。

コーナーに配置されたハイクラスな『プレミアムコーナールーム』（79.4㎡）は、視界にワイドに広がる絶景パノラマビューを楽しめるのが魅力、窓辺に置かれたソファやバスルームでも、眼下に広がる眺望を心ゆくまで楽しめます。

北東の方角から眺める名古屋駅前の高層ビル群はまさに摩天楼と呼ぶにふさわしい絶景。
南の方角には中川運河や名古屋港、西の方角には遠く鈴鹿山脈まで望むことが出来ます。

さらに東海道新幹線、JR東海道線／関西本線、名鉄、近鉄、あおなみ線と鉄道路線が集中する立地のため、全室からトレインビューを眺めることが可能。
まさにリアルジオラマを眺めているような感覚。鉄道ファンにはたまらない風景です。

◆客室料金

地中海ビュッフェで大満足のレストラン「Sky Dining 天空」

またホテルには欠かせないレストラン『Sky Dining 天空』が31Fに位置。
陽光が差し込む全110席の広々とした空間で、地上140mの景色を眺めながら上質な料理が味わえます。

レストランで提供されるのは、ビュッフェスタイルの地中海料理の数々。
さらに地元食材も取り入れ、名古屋独特の食文化をホテルにいながらにして味わうことが出来るのも魅力。

レストラン内ではシェフが目の前で作るパフォーマンスも披露。
ディナービュッフェでは仔羊肉の塩釜料理、ランチビュッフェでは大きなパルミジャーノ・レッジャーノのチーズの器を使って仕上げたリゾットなどを目の前で作り視覚的にも楽しませてくれます。

色彩豊かかつヘルシーな料理は朝食約70種、ランチ約40種、ディナー約50種とバラエティも豊富。
「ローストビーフ」や「茹で蟹」など、東京都内のプリンスホテルでも人気のメニューも名古屋に上陸します。

また女性に嬉しいデザートも豊富に提供。
高層階の眺望を活かしたバーカウンターも設置され、まさに雰囲気は「天空の社交場」。上質な時間を過ごせそうです。

◆「Sky Dining 天空」営業時間／料金
＜営業時間＞
朝食：6:30〜10:30（L.O.10:00）
ランチ：11:30〜15:00（L.O.14:30）
ディナー：17:30〜21:30（L.O.21:00）
カフェ：10:00〜21:30（L.O.21:00）
バー：17:30〜24:00（フードL.O.23:00、ドリンクL.O.23:30）
＜料金＞
朝食：大人2,700円　小学生1,600円　幼児1,000円
ランチ：（平日）大人3,000円　小学生1,800円　幼児1,200円
（土日祝）大人3,300円　小学生2,000円　幼児1,400円
ディナー：（平日）大人4,500円　小学生2,700円　幼児1,800円
（土日祝）大人5,000円　小学生3,000円　幼児2,000円