進化系いちご飴専門店『ストロベリーフェチ』が名古屋初上陸！大須・Multina Boxにオープン。

食べ歩きスイーツの最前線！いちご飴専門店がオープン。

お店がオープンしたのは大須の新たな商業施設『Multina Box(マルチナボックス)』の1階。
『ストロベリーフェチ』の1号店が渋谷109に誕生した際は、その可愛らしさと「日本初のいちご飴専門店」という珍しさで行列のできる人気店になったそう。

同フロアではタピオカドリンクの『辰杏珠(シンアンジュ)』、台湾カステラの『黄白白(ファンパイパイ)』、巨大台湾唐揚げの『炎旨大鶏排(エンシダージーパイ)』が営業しています。

自慢のいちご飴を実食！

まずはスタンダードな「いちごあめ」をオーダー。
串刺しにした苺の数が3個(￥400)か5個(￥600)で価格が変わります。

さっそく味わってみると表面が絶妙に薄くコーティングされているので「パリッ」とした心地よい食感を楽しめます。そして苺のジューシーな甘酸っぱい果汁とマッチした美味しさ。苺の産地は時期によって異なるものの、国産のものを扱っていくとのことです。

続いてトッピングの「練乳(￥70)」を追加してみました。
苺との相性は間違いなし！ミルキーな甘さをプラスしてくれます。

提供される「いちご飴」は光沢のある美しさに惹かれて写真をじっくり撮りたくなりますが、暑い季節は飴部分やトッピング部分が溶けたり落下しやすくなるのでご注意ください。

お祭りなどのイベント以外でも専門店としてクオリティの高い「いちご飴」を味わえる『ストロベリーフェチ』。その可愛らしさと美味しさから新たな大須の食べ歩きスイーツとして定着していきそうですね。