中村区・名駅三丁目に新たなうなぎ店『うなぎ家 はせ川』が、2020年7月20日(月)にオープンしました。
愛知県一宮市に本店のある人気のうなぎ料理専門店の2号店。
旬のうなぎを使ったうな丼やひつまぶしを提供。他のお店ではあまり見られない食べ方ができるメニューにも注目ですよ。
老若男女が利用しやすい人気うなぎ店の2号店
お店がオープンしたのは中村区・名駅三丁目。以前『うりずん』があった場所の跡地です。
名古屋駅から徒歩およそ4分。ランチ/ディナーとも営業しているので、周辺で働くオフィスパーソンや観光客などさまざまな方に利用しやすそう。
こちらのお店は、愛知県一宮市の名鉄百貨店一宮店に本店のあるうなぎ屋さんの2号店。
1F/2Fに席が用意されており、和風で情緒ある雰囲気を取り入れながらモダンで落ち着いた空間の中で、ゆっくりと食事をすることができます。
肉厚で香ばしく焼かれたうなぎが絶品!『ひつまぶし』
ここからはメニューをご紹介。まずは名古屋めしの定番『ひつまぶし』(3,800円)。
お出汁と肝吸い、薬味、漬物に加えデザートのゼリーつき。
時季ごとに最も旬な産地のうなぎを使用。
備長炭を用いて丁寧に焼かれ、40年以上継ぎ足しされた秘伝のうなぎのたれで仕上げられます。
一杯目はそのまま、二杯目は薬味をかけて、三杯目は薬味とお出汁をかけて違った味わい方が楽しめます。
うなぎは肉厚でカリカリ。脂ののり方もちょうどよく非常に香ばしいです。
薬味にゴマが含まれているのもポイント。テーブルに置かれた山椒をかけるのもおすすめです。
コクのある味わいが斬新!『うなぎとろろ丼』
また、ちょっと変わった食べ方のできるメニューとして『うなぎとろろ丼』(3,200円)もおすすめ。
こちらには薬味、肝吸いに加え、大和芋を使ったとろろがついてくるのがポイント。
これをうな丼の上にかけていただきます。
とろろは風味がありながらも濃厚すぎず、うなぎとたれの味わいを引き立てる役割に回ります。
コクが増し、ひつまぶしとはまた違ったサラサラと食べられる感じが魅力。
うなぎがなくなってもとろろご飯として食べられるも◎です。
お値打ちに味わえるランチタイムメニュー
ランチタイム(11:00〜14:30L.O.)には限定で特別なメニューを提供。
『ミニまぶし』(1,680円)、『ミニうな丼』(1,280円)、『ミニうなとろろ丼』(1,480円)などお値打ちな価格で楽しむこともできますよ。
本格的な夏到来に向けてスタミナをつけたい方にもおすすめ!ぜひ足を運んでみてください。
※メニューや価格等の情報は変更となる場合があります。
MAP
場所 | 名古屋市中村区名駅3-18-13 キムラビル |
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オープン日 | 2020年7月20日(月) |
営業時間 | 11:00〜15:00(L.O.14:30) 17:00〜21:00(L.O.20:30) |
公式サイト | うなぎ家はせ川 名駅店(Instagram) |