サーモン×いくら好き必見！大曽根『義寿司』の新名物「寿司屋の親子丼」が至福の旨さだった。

大曽根駅近くの人気寿司店

やってきたのは「大曽根駅」から北東へ徒歩3分程の場所。
近くにはニトリやエディオンなどが入っている「メッツ大曽根」があります。

お車の方は専用駐車場が交差点角に2台分用意されているのでそちらをご利用ください。

昭和42年の創業以来、毎朝柳橋でネタを仕入れる『義寿司』。
上質な魚介類を見極めるだけでなく、各素材の旨さ・技を追求して美味しいお寿司を提供し続けています。

店内は落ち着いた和の空間でありながら、ゆったり寛げるお座敷も用意されているので様々なシーンで利用できそう。

こちらはディナータイムの盛り合わせメニュー。
税込1,500円～4,000円程の幅広い価格帯で、お好みの握りを追加できるよう単品の寿司メニューも充実しています。

お刺身や魚介を使った一品料理も揃っているので、じっくりとお酒を楽しむこともできますよ。

まずはディナーメニューの中からお手頃価格の「藤(￥1,430)※赤だし付き」をオーダーしました。

7貫の握りに鉄火巻き、かっぱ巻きも添えられていてボリュームもあります。

それぞれのネタは鮮度が良いだけでなく厚みもあってしっかりした旨味。

シャリはコシヒカリを独自のブレンドで調整することで、創業以来変わらない味で提供しているそう。口に入れた時のほぐれ具合も良く、一体感のある美味しさを楽しむことができます。

これが寿司屋の親子丼だ！

続いていただくのは新名物「寿司屋の親子丼(￥1,850)※赤だし付き」。

新鮮なサーモンといくら、そして卵黄を美しくご飯の上に盛りつけた贅沢どんぶり。
ご覧いただいているのは普通盛りで、さらに豪華でボリューミーな「1.5人前(￥2,770)」も提供しています。

時間帯を問わずにオーダー可能ですが、品切れの場合もあるので必ず食べたい方は事前に問い合わせしておくのが良さそう。

長年愛されてきたお寿司屋さんならではの確かな鮮度。

サーモン×いくら×卵黄の組み合わせによる美しいビジュアルで美味しさが保証されていますね。

キラキラと輝くいくらもご飯が見えない程に盛りつけられています！

醤油、山葵をお好みで合わせたら卵黄を割ってトロトロ～と混ぜ合わせていただきます。

サーモンの脂がのった旨味、いくらのプチプチした食感と塩気、卵黄のまろやかな甘みが一体となってたまらない美味しさ！

箸だけでなく木製スプーンも用意されているので夢中になってかき込んでしまいます！
食べやすいようサーモンは丁寧にカットされており、それがまた良いコラボレーションを生み出しているんです。

『義寿司』は家族ぐるみで営業しており、この「寿司屋の親子丼」は大将のお嬢様が考案されたそう。長年愛されてきた安定の美味しさに新しい風を吹き込む新名物と言えますね。ランチ、ディナーどちらの時間帯でも注文可能ですが、品切れになることもあるので事前の問い合わせ・ご予約をオススメします。