昭和区『おにぎり屋 musubi』で米にも具材にもこだわったご馳走おにぎりを味わおう。

名古屋大学近くのおにぎり屋さん

お店があるのは「地下鉄名城線 名古屋大学駅」1番出口から西へ徒歩7、8分程の距離。

店前には専用駐車場が用意されているため、車でも立ち寄りやすくなっています。

店頭にはお寿司屋さんのように木製メニューが掲示されています。

こちらのラインナップは素材の入荷状況によって変更となったり、売り切れの場合もあるので一例としてご覧ください。

この日用意されていたおにぎりは40種類以上！
「なす味噌(￥180)」などリーズナブルなものから、高価なものは「ほぐし鮭いくら(￥430)」まで揃っていました。

また、あわせて味わいたい「おにぎりからあげセット(+￥280)」「おにぎりコロッケセット(+￥100)」「みそ汁(￥280)」なども提供しています。

千種区「米伍代目善太郎Zentaro」の五つ星お米マイスター厳選米を使用。

豊富な具材だけでなくお米の品質にもこだわっているんですね。

店内はカウンター5席のイートインスペースも用意。

テイクアウトはもちろん、握りたてをその場で味わえるようにもなっています。

おにぎり定食をいただきます！

今回はおにぎり3種類［ほぐし鮭いくら(￥430)／えび天(￥280)／梅おかか(￥230)］に「おにぎりからあげセット(+￥280)」と「みそ汁(￥280)」をオーダーしました。

おにぎりはそれぞれ具材を贅沢に盛りつけたルックスが素敵！
そして全体的に言えることですが、サイズ感はコンビニのおにぎりと比較してやや大きめで一つ一つ食べ応えがありそう。

まずは「ほぐし鮭いくら(￥430)」から実食。
この日のラインナップの中では最も高価な逸品です。

鮭の旨味といくらの塩気、プチッとした食感がたまらないのはもちろん、ふっくらしたご飯の握り具合とも相性抜群。

そして上部だけでなく、中にも鮭といくらがしっかり入っているので最後までその美味しさ・個性を存分に楽しむことができます。

続いて名古屋らしい「えび天(￥280)」をいただきます。
ほんのり甘めに仕上げたタレと海老の旨味、プリッとした食感が特徴。

こちらも上部だけでなく中にも海老天が入っているので、天むすの美味しさを最後まで堪能できます。

そして「梅おかか(￥230)」。
梅干しの塩気とおかかの甘い味付けが合わさった甘じょっぱい美味しさがクセになります。

もちろんこちらも中まで具材たっぷり。

お米自体も噛みしめると自然な甘みが広がるので、シンプルな「塩むすび(￥180)」も試してみたくなりました。

そして「おにぎりからあげセット(+￥280)」！
店頭に並んでいない場合は揚げたてを用意してくれます。

衣が薄くしっとりした食感でジューシー。
素朴な甘みの玉子焼きが添えられていてお弁当のようなワクワク感も魅力。

「みそ汁(￥280)」は日によって具材が変わっていくそう。

この日は玉ねぎ、豆腐、わかめ、ネギ入り。
温かくホッとする美味しさでおにぎりの合間に嬉しい存在。

モーニングも提供

今回はお昼に伺いましたが、8:00～10:30には「おむすびモーニングセット」に「玉子かけごはんセット」も提供。

パンのモーニングではなく和食を味わいたい時に立ち寄りたくなります。

『おにぎり屋 musubi』でワンランク上の「ご馳走おにぎり」を店内でもテイクアウトでも味わってみてくださいね。