名駅地下街サンロードのラーメン店『あかさたな』が5月29日をもって閉店。

名古屋駅の地下で愛され続けたラーメン店

名駅に本社を構える「株式会社八洲(はっしゅう)」が運営する『あかさたな』。

以前はセントラルパークにも展開していましたが、こちらは2018年9月に閉店。

名駅の店舗もまもなく45年の歴史に幕を下ろします。

透き通ったスープの「京風しょうゆ」、特製みそと数種類の胡麻を練り込んだ「ごま味噌」、豚骨なのにあっさりした後味の「塩とんこつ」の3種類のスープを楽しめる豊富なメニュー構成。

クリーム白玉など甘味メニューにも力を入れています。

定番「やくみらーめん(￥450)」は上品で優しい味わいのスープとシンプルな具材、のど越しの良い極細の麺が特徴。

ほっと安心するような美味しさ、リーズナブルな価格帯も魅力です。

ラーメンに追加で「天むすセット(+￥300)」や「京餃子ちょぼ焼きセット(+￥250)」をオーダーするのもオススメ。

長年愛されてきた『あかさたな』が閉店してしまうのは寂しくなりますね。

閉店後は…

先ほどの閉店告知には「スタンプカードのポイントは新店舗にてご利用頂けます」と記載があったので、新たな飲食店をオープンさせる模様。

さらにお隣の系列店『ステーキ食堂8(エイト)』も5月29日(土)から改装に入り、地下街初フードコート型の開放的な空間で本格洋食を味わえるお店へリニューアルすることが決まっています。

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