名駅『ひとはし』で本気の“のり弁当”をテイクアウトしました。【#なご通テイクアウト】

グルメ

2020.10.23/現在はお弁当の販売は終了しております。ランチ営業も10月30日(金)まで

ワイングラスに注いだ希少な日本酒と和食職人が手掛ける料理を古民家をリノベーションした趣のある個室で楽しめる名駅の『ひとはし』

食にこだわる人が訪れるこのお店のお弁当が本格的!という事でテイクアウトしてきました。

場所は人気の古民家居酒屋が軒を連ねる『名駅三丁目17ブロック』

お店は名駅の桜通沿い、ジュンク堂がある交差点から北へ2つ目の信号の右手前にあるのが名駅三丁目17番地のブロック
このあたりを歩いた事がある方はご存知かと思いますが、このブロックは西側と北側に長年営業を続ける古民家居酒屋や焼肉店など人気のお店が密集しているエリア。

友人や恋人とこだわりの食事を楽しみたい時に選ぶ食通定番のブロックでもあります。

その名駅三丁目17ブロックの北側で希少な日本酒やワインと新鮮な魚料理、天ぷらや豆腐といった和食のマリアージュを楽しむ事が出来るのが今回ご紹介する『ひとはし』

目印は広いガラス扉の間口と紺色の暖簾、そして入口の脇には日本酒にこだわるお店にはおなじみの杉玉が吊り下げられております。

事前予約必須!人気のお弁当『本気の“のり弁当”』をテイクアウト

今回この『ひとはし』でテイクアウトしてきたお弁当はその名もズバリ『本気の“のり弁当”』800円/税込)。4月中旬にメニュー開発のため1週間のお休みをし、試行錯誤の末に出来上がったのがこのお弁当。

塩麹で浸けた鮭は身が柔らかく、自家製のちくわの磯辺揚げは香り高い。お弁当の上に広がる一品一品にこだわりを感じます。

他にも魚のフライやのり弁当の顔となる海苔おかかご飯、脇を固める副菜は日替わりでこの日はきんぴらごぼうやクリームチーズの味噌漬け。一品一品に使われている材料や味付けはお店でもメニューとして出していたり同等のクオリティ。和食職人の本気が詰まっています。
また有機野菜を前日からゆっくり火入れして調理した野菜の旨みたっぷりの豚汁もついてきて、800円とは思えない至福のメニューです。

人気お弁当をもう一品紹介!米油で揚げた『天丼』

のり弁当ともう一品登場したのが天丼800円/税込)。
この日はエビ、きす、玉ねぎ、ししとう、れんこんを米油で揚げた天ぷらが入っていました。

米油はビタミンEなど抗酸化作用のある成分を多く含んでいるのでコレステロールが気になる方にも注目されています。天丼をお弁当で持ち帰る上で悩みになるのが衣のコンディション。しかし『ひとはし』の天丼は衣は胃もたれなくあっさりと味わう事が出来ます

こちらも本気の“のり弁当”同様、豚汁がついてきます。

予約は前日予約がオススメ

お弁当は平日当日販売もありますが、人気で売り切れも頻繁に出るほどです。電話( 052-485-8258 )による前日予約がオススメです。
営業時間は516日(土)から変更になり定休日なく平日が11:3014:0017:0022:00。土日祝は12:0015:0017:0022:00となります。

また今回ご紹介したお弁当の他にもおうち時間を楽しむテイクアウトメニューが登場していますのでInstagramで是非ご確認ください。

◆テイクアウトメニューを販売している飲食店の情報をハッシュタグ『#なご通テイクアウト』で集めています。飲食店関係者の方はぜひSNSでの発信の際にご利用ください。→くわしくはこちらの記事をお読みください。

MAP

場所 〒450-0002
名古屋市中村区名駅3丁目17−34
営業時間 11:3014:0017:0024:00
※2020年10月23日現在
※2020年11月より夜営業のみ
定休日 なし
公式サイト ひとはし公式サイト
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