行列のできる三重県の寿司屋『すし道場』が栄にオープン！

『すし道場 はなれ』が栄にオープン。

『すし道場 はなれ』がオープンしたのは、白川通り沿いのナディアパークそば。
桑名と四日市にある店舗は回転寿司店として愛されていますが、中に入ってみると…

薄暗くて高級感のあるカウンター席が並びます。
栄の中心部でここまで良い雰囲気だとお値段が心配になりますが、握り寿司は1貫100円から提供という驚きの価格設定なんです！

奥には半個室席や掘りごたつ席も。
16名までの団体利用も受け付けています。

寿司屋ではお酒の品揃えも重要！
東海地方の日本酒はもちろん、ビール、焼酎、ワイン、カクテルと種類豊富に取り扱っているのが嬉しいところ。

コスパ高く味わえる本格寿司を実食！

ここからは寿司の盛り合わせメニューをご紹介。
仕入れによって内容は変わるので、あくまで一例としてご覧ください。

まずご紹介するのは「かぐら(￥1,800)」。
この日は「本マグロ/キハダマグロ/鰯/イカ/ハマチ/海老/帆立/鉄火巻/玉子」という構成です。

ネタが大きめなので、一口ごとの贅沢感が抜群。シャリのほぐれ具合も良く、一体感のある美味しさがスッと広がります。
親会社が水産仲卸業ということもあり、確かな鮮度が保障されているんですね。

こちらは「はなれ(￥3,300)」。
定番の握りに加えて、大トロ、中トロ、雲丹、いくら、生ズワイカニなど豪華絢爛な逸品を堪能できるだけでなく…

別皿で名物の「巨大焼き穴子」も提供されます。

フワッと柔らかく焼き上げられていて、口に含んだ瞬間に香ばしさと旨味がジュワッと広がっていくのが堪りません。

合わせて頼みたいメニューがこちら！

自慢のマグロを揃えた「鮪尽くし(￥2,000)」もお薦め。
「ネギトロ/キハダマグロ/中トロ/本マグロの赤身/ビントロ2貫/大トロ」といった構成で、脂がのったとろける旨さ、赤身の濃厚な美味しさなどを食べ比べすることができます。

最後にご紹介する名物「煮蛤(￥400)」は必ず食べたい逸品！
本来の食感が絶妙に残されていて、ジュワッと溢れ出す旨味が素晴らしい仕上がり。

聞くところによると、桑名産の蛤は東京の某有名寿司店も同じものを仕入れているそう。「蛤 酒蒸し(￥1,080)」と「焼き蛤(￥980)」も扱っているので、お酒に合わせるのも良いですね。

『すし道場 はなれ』は敷居が高そうに思えて、実は気軽に入れる価格帯が魅力的。夜中の2時まで営業しているので、美味しいお寿司を素敵な雰囲気で食べたくなった時に立ち寄ってみてくださいね。