とろとろすぎて飲めちゃう!?『とろり天使のわらびもち』千種区・覚王山にオープン。

グルメ 開店

千種区・覚王山にわらびもち専門店『とろり天使のわらびもち』が、2021年7月2日(金)にオープンします。

とろとろ食感の「生わらびもち」で人気のお店が名古屋初出店!
ストローを刺して飲むことが出来ちゃう「飲むわらびもち」にも注目ですよ。

オープンに先駆けて取材させていただきましたので、レポートをご覧ください!

究極のとろとろ食感!話題のわらびもち専門店が名古屋初上陸

オープンする場所は覚王山・日泰寺参道入口の東角。
「スターバックスコーヒー」のすぐお隣です。

こちらは大阪・中崎町に2020年8月に1号店がオープンしたわらびもち専門店。
関西地区のほか東京、九州などに続々と出店しており、この覚王山店が名古屋初店舗となります!

テイクアウト専門店で、和モダンなイメージのカウンターにはサンプルがずらりと並びます。

外からも見えるキッチンスペースでは看板メニュー「生わらびもち」を作っています!

こちらは山菜のわらびの根からわずかしか採れない貴重な本わらび粉を使用し、配合や炊き方にもこだわって生まれた究極のやわらかさが特徴なんです。

ストローを刺して飲む「飲むわらびもち」

特に注目すべきメニューはこちらの『飲むわらびもち』(1杯 680円)。

“とろとろすぎてストローで飲めてしまうのでは?”と発想したアルバイトの女子高生のアイデアから生まれたという、お店一番の人気商品です。

フレーバーは「抹茶」「黒蜜」「ミルクティー」の3種類。

カップの底にわらびもちがどかんと入っており、ミルクベースのドリンクを注ぎ生クリームをトッピングした一品。
見た目にもかわいらしくてSNS映えしますよね。

ストローでまぜまぜしてから飲むと、ドリンクと一体化して超とろとろ食感が楽しめます!

わらびもちは本当にやわらかいので、あえてまぜずに底に沈んだとろとろわらび餅をつるつる〜と吸うのもいいですね。

和菓子の甘さとホイップとのハーモニーが実によくマッチした、和洋折衷のスイーツドリンクといえそうです。

手土産にもおすすめ「生わらびもち」&「クリームわらびもち」

生わらびもち』は、プレーンな味わいの「和三盆」とあずきを練り込み食感にアクセントのもたせた「あずき」の2種類を販売。

甘さ控えめのきなこもたっぷりとかけられています!

箸でつかむのも困難なほどにゅるりっとした質感!
そして口に入れるとまるで液体のようにしゅんわりと溶けていく食感が心地よいです!

ちなみに生わらびもちは200g入りの小箱(600円)と、400g入りの大箱(1,080円)があります。

1個が意外と大きめなので食べごたえ大です。

さらにカップに入ったわらびもちに生クリームをのせた『クリームわらびもち』も販売。

味は「プレーン」「ほうじ茶」「黒胡麻」の3種類。
それぞれの味が4個ずつ入ったセット、もしくはプレーン2個とほうじ茶・黒胡麻が1個ずつのミックスのセットで販売。
いずれも価格は1,800円です。

まるでプリンのような感覚で食べられる一品。
きなこもついてくるので少しずつかけて味変も楽しめますよ。小さめに見えますが意外とボリューミー!

パッケージもおしゃれで手土産にも良さそう。
驚きの食感をぜひ一度体感してみてください!

 

※メニューや価格等の情報は変更となる場合があります。

MAP

場所 名古屋市千種区末盛通1丁目1-6
オープン日 2021年7月2日(金)
営業時間 11:00〜20:00
定休日 年末年始
公式サイト とろり天使のわらびもち 覚王山店(Instagram)