老若男女問わず昔から日本人に幅広く親しまれているスイーツ『ワッフル』。
そんなワッフルを昔ながらの味を守りながら作り続けている名店『和諷瑠’s(わっふるず)』が、この秋千種区・覚王山に店舗を移転オープンさせたとの情報を聞きつけましたので、早速行ってきましたよ。
味と品質へのこだわりとその魅力をとことんご紹介します!
知る人ぞ知る名店!装いも新たに覚王山へ
新しいお店は2016年9月27日(火)オープン。
場所は地下鉄「覚王山」駅の北東、『姫ヶ池通1丁目』交差点近く。
徒歩だと駅から10分ほどかかるので、車でのアクセスの方が便利かもしれません(※店舗前駐車場3台ありです)。
以前は守山区の「小幡」駅のすぐ近くにお店があったのですが、そちらのお店は7月に閉店していますよ。
この「和諷瑠」、実は昭和の時代から営業している程よく歴史ある名店。
最初のお店は千種区豊年町(今池交差点から700mほど北へ行った環状線沿い)にあって、現在はその店主のお弟子さんが味を受け継いでいるんですね。
毎日できたてのワッフルをお店で製造・販売。
鮮度と品質を第一にしているので、一日分の材料がなくなり次第閉店になってしまうので注意です。
材料に最大限のこだわり!昔ながらのワッフル
このお店のワッフルの見た目は、日本で昔から愛されてきた昭和スタイル。
ベルギーワッフルのような外来のものもいいですが、このふんわりした生地と中にぎっしりと詰まったクリームが食欲をそそりますよね。
卵に愛知県・小原村産の産みたて「赤たまご」を使用しているほか、白麦の内麦粉、新鮮な牛乳で作った生クリームなど素材にこだわりありなんです。
また、フルーツののったワッフルは、名古屋の老舗『弘法屋』の新鮮な果物を使用。
超王道の見た目にもかわいいイチゴや、和歌山の良質なみかんなどのごろっとした食感がたまりません。
老若男女幅広く、手土産にもピッタリ!
新しいお店では、ワッフルを食べながらほっとひと息できるイートインスペースも準備中とのことですが、
やっぱりテイクアウトが王道ですよね。
お値段も1個250円(税込)からとお手頃。
6個〜10個ぐらいが箱詰めに最適みたいです。
写真でもわかる通り、もはや手練れの職人技と言わんばかりにぎゅんぎゅんに詰め込んでくれます。
家族にもお友達にも、ご年配の方からお子様まで幅広く喜ばれそうな手土産にぴったりのお菓子です。
覚王山の近くにいった際には是非ふらりと立ち寄ってみては??
※いなな様 情報提供ありがとうございました!!
MAP
場所 | 名古屋市千種区姫池通2-26-5 |
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営業時間 | 10:00〜18:00(材料がなくなり次第終了) |
定休日 | 月曜日 |
公式サイト | 和諷瑠’s |