覚王山『シェ・シバタ 名古屋店』がリニューアルオープン。和モダンを表現した内装にも注目

和モダン空間で「全く新しいこれからの日本のパティスリー」を体現

「シェ・シバタ」は岐阜県多治見市に本店を置き、中国やタイなど海外にも店舗を展開する東海地方を代表するパティスリーの一つ。

覚王山・日泰寺参道にある名古屋店は、オープンから16年目にして、”これからの日本のパティスリー”をコンセプトに装いも新たに生まれ変わりました。

以前はホワイトを基調としていた店内空間は、モダンジャパニーズテイストを取り入れた独特のデザインにフルリノベーション。

デザイナーに東京・恵比寿『ドイルコレクション』の井上愛之氏を迎え、入口に掛けられた灯籠、木製の格子、西陣織を用いた壁など日本の技術そして美を随所に盛り込んだ、パティスリーとしては世界に類を見ない建築デザインに仕上がっています。

カフェスペースもスタイリッシュな雰囲気に。
ドリンクと共に生菓子をイートインで味わうことが出来ます。

また新たな試みとして、柴田シェフらが特別な料理、デザート、カクテルなどをふるまう4席の小さなバーを併設。
こちらは4月以降に予約制でスタートする予定です。

生菓子・焼き菓子・パンなど豊富にラインナップ

リニューアル前に引き続き、フランス菓子をベースに独自の感性と地元食材などを取り入れたオリジナルスイーツを数多く販売。

生菓子だけでなく、アーモンドと焦がしバターの風味が香るスペシャリテ『ヴィジタンティーヌ』などの焼き菓子や、世界のカカオ農園に出向き厳選されたチョコレートも人気。

さらに『ショソーン オ ポム』『クロワッサン』のほか、フランスの最高級バターを贅沢に使用した『パティシエ ブレッド』などのパンも見逃せません。

リニューアル記念の新作『ルティム ショコラ』

ナッティーなチョコレートムースとバニラのクレームブリュレ、さらに自家製プラリネが折り重なった滑らかな口当たりはクリーミーの極致！まさに至福のひとときです。

初めての人にもおすすめのケーキ7選

ショーケースに並ぶケーキは常時25種類以上という圧倒的なラインナップ。
まるで芸術品のように美しいものばかりで、どれを買おうか迷ってしまうこと請け合いです。

そこで今回は、初めてお店に行く人にもおすすめしたいケーキを7品、お店の方にチョイスしていただきました。

1. エクレール オ ブールサレ

歯ごたえの良いザクザクのシュー生地の中にはたっぷりのキャラメルクリーム。
さらにフランスAOC有塩バターとグランド塩がトッピングされ、甘さと塩気の至高のハーモニーが奏でられます。
（1個 460円）

2. クー デ ボワ

真っ赤なハート型の見た目が鮮烈すぎる人気商品。
薄くて繊細なパリパリ生地の中には、バニラ味のババロアとベリーのジュレがたっぷり。
（1個 550円）

3. グルマンディーズ

国産イチゴとキルシュのカスタードクリーム、北海道産生クリームをパイ生地とシュー生地でサンドした、タワー状の見た目もダイナミックな一品。
（1個 950円）

4. モンブラン

フランス産マロンと和栗を8:2の割合で使用。下部にはアーモンドスポンジとチョコでコーティングされたメレンゲが隠れているほか、トップのキャラメリゼされたプチシューもポイントです。
（1個 720円）

5. モンキントン

世にもめずらしい栗きんとんスタイルのモンブラン。
国産和栗の旨みがたっぷりと詰め込まれています。
（1個 780円）

6. タルトレット オ フレーズ

旬のイチゴを贅沢に使用したタルト。
ふんわりとしたクリームと、かなりサクサクとして香ばしいタルト生地もたまりません。
（1個 770円）

7. ミルフォイユ ア ラ バニーユ ノワゼット

ヘーゼルナッツのプラリネがアクセントのバニラクリームがたっぷり。
ザクザクした生地にはモンテギューバターの芳醇な香りがぎゅっと閉じ込められています。
（1個 600円）

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参考になりましたでしょうか？
小さなサイズに見えて意外と食べごたえがあるケーキが多いのもポイント。

その他にも見た目にも美しく、こだわりの詰まったケーキがいっぱい。自分のお気に入りの一品を探してみるのも楽しいですよ。
自分用だけでなく手土産としても喜ばれること間違いありません。

 

※メニューや価格等の情報は変更となる場合があります。