【ジブリパーク特集】2022年11月1日(火)開園『ジブリパーク』に潜入!気になるアクセスや滞在時間や移動時間など利用情報を紹介!

観光 開店

2022.11.02/ジブリの大倉庫ショップ 冒険飛行団のグッズ・お土産まとめ記事のリンクを追加
2022.10.31/ジブリパークグルメまとめ記事のリンクを追加
2022.10.30/展覧会『ジブリパークとジブリ展』の記事リンクを追加
2022.10.27/一部記事を編集、チケットが無くても遊べるスポット情報を追記
2022.10.25/2023年2月入場分のチケット情報を追記
2022.10.18/一部利用注意情報を追記
2022.10.15/一部詳細情報を追記、名古屋情報通作成 ジブリパークマップを追記いたしました
2022.10.14/記事公開開始

長久手市 愛・地球博記念公園内に2022年11月1日(火)開園の『ジブリパーク』がメディアに向けて内覧会を開催。名古屋情報通も初めて出席させていただく事ができましたので内部の様子はほんの少しにして、読者の皆様が気になる各エリアの滞在時間やエリア間の移動時間などの利用情報やジブリパークオープン前に既に楽しむ事が出来るスポットなどを中心にお伝えいたします。
またこれまでお伝えしてきたチケット情報もさらにわかりやすくご紹介させていただきます。

ジブリパークについて

2022年11月1日(火)に開園する「ジブリパーク」は「愛・地球博記念公園(モリコロパーク/愛知県長久手市)」内に、森と相談しながらつくっているスタジオジブリの世界を表現した公園。
大きなアトラクションや乗り物は無く、森や道をそのままに、自分の足で歩いて、風を感じながら、秘密を発見する場所です。

公共交通機関は地下鉄東山線からリニモに乗り継いで愛・地球博記念公園駅(モリコロパーク)で下車。玄関口となる公園北口の光景もジブリパーク開園に向けて準備が進んでおりました。ゲートをくぐってすぐの円形状の建物は開園に先駆けて10月12日(水)よりオープンした物販・飲食施設「ロタンダ風ヶ丘」。ショップではジブリグッズやお菓子や公園で遊べるおもちゃなどが販売されています。ロタンダ風ヶ丘のタグがついた商品は一部を除いてここでしか購入出来ない限定グッズですからロタンダ風ヶ丘へのお立ち寄りもお忘れなく!

またカフェテリアではおにぎり・甘味の提供や愛知県の名産品なども販売されています。また11月1日の開園に合わせてコンビニエンスストア「ローソン」がオープンします。

「ロタンダ風ヶ丘」を抜けると目の前に現れるのが『天空の城ラピュタ』の世界のモデルとなった19世紀末の空想科学世界をもとにデザインしたエレベーター塔。ボタンやゴンドラ内部照明などにもこだわった作りのエレベーターで2022年3月より公園利用者が自由に利用することが出来ています。

エレベーター塔の裏側に回るとジブリパークを高台から眺める事も出来ます。それではここからはエレベーター塔より近い順に紹介していきます。

青春の丘

エレベーター塔から下に降りて少し歩いた左手脇道の先、5分もかからない距離にあるのが1つ目のエリア『青春の丘』。こちらのエリアは作品『耳をすませば』の劇中と同じく車道が1周するロータリー広場になっており、作中に登場したアンティークショップ「地球屋」がロータリーの先に店を構えます。

またロータリーの周りには作中にも出てくるベンチのあるバス停、公衆電話ボックス、掲示板、さらには投函すると特別デザインの消印を押して郵送されるポストも設置。絵葉書や切手は「地球屋」の中で購入する事が出来ます。

また作品『猫の恩返し』に登場するキャラクターのバロンとムタがくつろぐ「猫の事務所」もあり、一部開かれた小さな窓からは事務所の中を覗く事も出来ます。携帯電話やカメラを窓の中に入れての撮影は出来ませんのでカメラのズーム機能必須です。

「地球屋」は3階建て。登場キャラクターの天沢聖司が愛用する自転車やジャンパーが玄関口に展示されている入り口が2階となります。

店内に入るとアンティーク家具や時計が並び、内階段を使って降りる1階には作中にも出てくるバイオリン工房が広がります。

置いてある材料や道具は実際にバイオリンを作る事が出来るものを揃えています。

工房を後にして1階から外に出るとテラスが広がり愛・地球博記念公園を見渡せますが、ふと目を下にやるとベンチの上に作品『紅の豚』に出てくる空賊のドル袋が。青春の丘を出たら是非見に行ってみましょう。こういったジブリ作品に登場するキャラクターが置き忘れたアイテムをモチーフにしたオブジェは公園内の無料エリア内にあるベンチ15箇所(新設ベンチに13箇所、既存ベンチに2箇所)に設置されていますので全てを探すのも楽しそうですね。(ちなみに当編集部はコンプリートに向け調査中!現在10箇所発見…難しい!!!)

作品『耳をすませば』の世界を五感全てで受ける事が出来る「青春の丘」。じっくり世界に浸った写真を撮ったり、お手紙を書いてポストに投函するというところまでしていなくても当編集部の滞在時間は約40分でした。

ジブリの大倉庫

ジブリの大倉庫は青春の丘からすぐ見える距離、5分程度のところにあります。愛・地球博記念公園 温水プールを改修して作られました。

倉庫内は大きなものから小さなものまでジブリ作品の展示物が詰め込まれた屋内施設となっており、ロボット兵にネコバス、子どもサイズの柔らかいものから、作品の秘密に触れるかための展示までお楽しみがいっぱい。

ジブリファンなら思わず写真を撮りたくなるスポットが数多くあり、倉庫内の複雑に入り組んだ通路や物陰などくまなく見て作品に出てくるキャラクターやアイテムなどを探したくなります。当編集部も倉庫内を全て歩いたと思っておりましたが、それでも見つける事が出来なかったものもありました。

倉庫内の中で「ネコバスルーム」「子どもの街」は小学生以下のお子様だけが利用可能のエリア。こちらにあるネコバスは三鷹の森ジブリ美術館にあるネコバスとはデザインが違い、ジブリパークのためにスタジオジブリが特別にデザインをしたもの。

またスタジオジブリやジブリ作品の入門編としてファン必見の企画展示が開催。ジブリ作品の登場人物になりきって名場面の中に入り込める『ジブリのなりきり名場面展』、ファンの間で注目になるジブリ作品の食べ物はなぜ美味しそうなのかを探る『「食べるを描く。」増補改訂版』、世界中から集めたジブリ作品のポスター、映像、音楽パッケージ、書籍などを一同に展示する『ジブリがいっぱい展』が開催されています。

カフェは1階倉庫外(ジブリの大倉庫のチケットをお持ちの方のみ利用可)に作品『紅の豚』の主人公ポルコ・ロッソをはじめとする長距離飛行のパイロットが操縦しながら片手で取る食事をイメージしたサンドイッチやピザが並ぶ『cafe 大陸横断飛行』、2階には作品『風立ちぬ』に登場するカステラであんこを挟んだお菓子「シベリア(つぶあん or こしあん 選択可)」とオリジナルデザインの瓶の牛乳を提供する『ミルクスタンド シベリ❄あん』が並びます。

ジブリパークグルメ記事を追加で掲載いたしましたので是非そちらも御覧ください。(2022.10.31)

【ジブリパーク特集】ジブリパークのご飯・スイーツまとめ店舗別にご紹介!

 

大倉庫での体験や思い出をおウチに持ち帰る事が出来るショップ『ジブリの大倉庫ショップ 冒険飛行団』ではジブリパークでしか購入出来ないグッズが多く販売されております。有松絞りの日本手拭や美濃和紙のちょうちんなど地場の伝統産業とコラボしたグッズ、ジブリファンなら購入したくなるプレミアムグッズからお友達のお土産にしやすいグッズまで様々。

オススメのグッズ・お土産セレクト15選を記事にしましたのでそちらも是非ごらんください。(2022.11.02)

【ジブリパーク特集】『ジブリの大倉庫ショップ 冒険飛行団』で買えるグッズ・お土産15選

思わず買い物をしてしまうと心配になるのがお財布。ご安心ください!お支払い方法は現金・クレジットカード払いだけでなくiD、楽天Edy、WAON、nanaco、PiTaPaや交通系ICカードなど電子マネーやLINE Pay、楽天Pay、PayPay、メルペイ、au PAY、ゆうちょPay、Bank Pay、WeChat Pay(微信支付)、Alipay、UnionPay(銀聯)などQRコード決済、さらにはApple PayやGoogle Payなど海外の観光客キャッシュレス決済も充実しています。

様々なジブリ作品の見どころたっぷり、お買い物もじっくりしたくなる「ジブリの大倉庫」。当編集部の滞在時間は約3時間でした。滞在し過ぎた感はありますが、ジブリ好きとしてはそれでも足りない…。

稲楼門(とうろうもん)

ジブリの大倉庫を出て次のエリア『どんどこ森』に向かう途中にあるのがこちらの立派な門『稲楼門』。1923年に名古屋市中区大須から中村区大門へ移設し中村遊廓「稲本楼」の門として使われ、その後1957年に遊郭から料亭「稲本」へ転換。2009年に「稲本」は約半世紀の歴史に幕を閉じました。それから建物は大門にずっと残り2018年まで名古屋市都市景観重要建築物として大切にされておりましたが、建物の老朽化を理由に取り壊しが決定。

そこに目をつけたのがスタジオジブリ。作品『千と千尋の神隠し』に登場する「油屋」を彷彿とさせる楼門を譲り受け愛知県へ寄付。こうして愛・地球博記念公園へ移設となりました。

こちらの門はチケット不要。公園利用者であればどなたでも撮影する事が出来ます。門の先には『千と千尋の神隠し』に出てきた石像と4棟の東屋、44基のベンチがあり休憩場所として利用する事が出来ます。

どんどこ森

ジブリの大倉庫から徒歩で20分程の距離にあるのが『どんどこ森』。森の中を抜けていくルートもありますが、砂利道や階段を使う場所もあるため段差の無い道で移動出来る無料園内バス(東ルート)が通る道に沿って歩くのがオススメ。長い距離を歩くのが大変という方はバスが1時間に平日は2本、土日祝日は3本出ていますのでそちらを利用ください。

ジブリの大倉庫から公園西口、日本庭園と経てどんどこ森バス停まで途中停車も含めてバスでの移動時間は約10分程度。バス停から降りてどんどこ森の入口に来ると愛・地球博記念公園の利用者ならどなたでも訪れる事が出来る休憩所『どんどこ処』に到着します。こちらでは「極ふつうのラムネ(200円)」という商品名のラムネをはじめとする飲料品やかわいいデザインの金太郎飴が入った「どんどこあめ(540円)」、どんどこ森の四季(取材時は秋と冬のデザインが販売、今後季節の移り目に合わせて春と夏も予定)を描いた「てぬぐい(各種1枚2,200円)」、トトロの形をした「ミニカリンバ(3,300円)」などが販売されています。

どんどこ処を後にして『どんどこ森』へ。途中左右二手に分かれる道があり左に行くとどんどこ森の山頂へ続く無人スロープカー『どんどこ号』に乗ってどんどこ森の山頂 どんどこ堂へ行く事が出来ます。こちらはエレベーターのようにボタンを押してスロープカーを呼び、乗ることが出来ます。こちらのどんどこ号はベビーカーや車いすを利用する方、体の不自由な方など長い階段の上り下りが難しい方を優先していただき譲り合ってご利用ください。

一方の右に行くとどんどこ堂へ続く長い階段と作品「となりのトトロ」の主人公姉妹が暮らす民家『サツキとメイの家』を見ることが出来ます。左のどんどこ号に乗ってどんどこ森の山頂に行った方も山頂から降りる長い階段を利用するか再びどんどこ号に乗って分岐点まで戻ってから『サツキとメイの家』には行くことが出来ます。

2005年愛・地球博(愛知万博)のパビリオンとして建てられ、これまで愛・地球博記念公園内の有料展示(ジブリパーク開園までは休業)とされていましたが、ジブリパーク開園に合わせて「サツキとメイの家」はジブリパークが管理する事になり『どんどこ森』のチケットで見ることが出来ます。昭和10年代の建築様式や昭和30年代の生活様式を踏まえた「サツキとメイの家」は押入れの中や引き出しの中なども見ることが出来てあたかもここにサツキとメイが今でも住んでいるかのような雰囲気を感じます。愛・地球博から17年、今でもこうして壊れる事無く見ることが出来るのは大切に守ってきた関係者の皆様のおかげです。

このサツキとメイの家の裏手にある長い階段を駆け抜けた先にあるどんどこ森の山頂にはトトロがジブリパークを見守る『どんどこ堂』がたたずんでいます。

小学生以下の子どもだけが入る事が出来るどんどこ堂の中。大人が中に入る事が出来ないだけでなく撮影もNG。まさに子どもだけが見ることが出来るどんどこ堂の中、そしてどんどこ堂からの眺め。

どんどこ堂の脇には『どんどこ売店』があります。登頂記念にここだけしかないどんどこ堂と同じ形をした置物「おもいでどんどこ堂(1,980円)」、鬼瓦を使ったストラップ「三州瓦根付(4種各1個1,980円)」、どんどこ堂のイラストが描かれた「ご朱印帳(金と黒の2種各1冊2,200円)、鉛筆10本セット(1,100円)などが販売されています。

これまであった作品『となりのトトロ』のサツキとメイの家から裏山の自然を駆け抜け、どんどこ堂のある頂上まで自然と一体となって楽しめる「どんどこ森」。サツキとメイの家や自然に囲まれたエリア全体を足早に見て回ってしまったため当編集部の滞在時間は約50分でした。

今回ご紹介したジブリパークの3つのエリアは2022年11月1日(火)からオープン。これから訪れる方のためにたっぷりあるフォトスポットは紹介し過ぎない形とさせていただきましたので是非わくわくした気持ちでジブリの世界を五感全てで感じてください。また四季を感じながらエリアからの眺めを楽しめる屋外エリアの『青春の丘』『どんどこ森』は季節ごとに訪れてしまいたくなるくらい自然とジブリの世界に魅了されます。

今後の予定としては第2期に作品「もののけ姫」の世界がイメージの里の中に製鉄民の集落「タタラ場」をモチーフにした建物が作られ、陶芸をはじめとする体験学習も楽しめる『もののけの里』が2023年秋に、作品「魔女の宅急便」の「オキノ邸」「グーチョキパン屋」、作品『ハウルの動く城』の「ハッター帽子店」「ハウルの城」、作品『アーヤと魔女』の「魔女の家」などが建てられる『魔女の谷』が2024年3月開園を予定しています。今後のエリア展開にもお楽しみに!

名古屋情報通でGoogleマイマップを作成してみました

愛・地球博記念公園は知っているが公園のどこに各エリアやスポットがどのように配置されているのかがイメージ出来ないという方にGoogleマイマップを作成してみました。各エリアだけでなくチケットが無くても利用出来るスポットや駐車場なども案内しております。またこのマイマップにはジブリ作品のオブジェと並んで座れるベンチも当編集部が発見したものから比較的簡単に探せる2箇所のみ案内しております。他は…皆さんで探してみてくださいね。難易度が様々ありとっても楽しめますよ。

日時予約販売&先着販売のチケットは毎月10日に販売開始!

 

それでは最後にチケットの詳細についてご紹介。チケットは抽選販売と先着順販売があり発売開始日が異なります。またチケットはエリアごとの日時指定の予約制となります。販売はオンラインチケット販売サイト「Boo(ブー)- Woo(ウー)チケット」にて。先着販売はオンラインチケット販売サイトの他に全国のローソンやミニストップ店頭の「Loppi(ロッピー)」からも購入出来ます。

毎月10日に3ヶ月後の月の抽選予約販売と2ヶ月後の先着販売(2022年10月は2023年1月分の抽選予約販売と2022年12月の先着販売)されていますが、チケットはほぼ即完売で注目の高さが伺えます。

2023年2月入場分(11月10日(木)販売開始)より全てのチケットが先着順販売となります。

また毎月27日は「愛知県民デー」として、愛知県民は優先して購入予約できるよう設定。過去に「愛知県民デー」が複数日設定された事もあるのでチケット情報はチケット情報のページ「Boo(ブー)- Woo(ウー)チケット ジブリパーク 県民デー」をチェックしてくださいね。

各エリアのチケット価格と入場時間は異なります

ジブリパークは全エリアを回る事が出来るパスポートのようなチケットは無く、各エリアごとでチケットを購入する形となります。実際に全エリアを回ってみて当編集部としては季節ごとに写真を撮ったり時期によって変化していくであろうエリアがあったりエリア限定グッズを求め特定のエリアだけ訪れたくなる事も想定出来ます。そういった意味ではエリアごとにチケットが別々になっているのはチケット予約が困難な今は少し不便に思えるかもしれませんが、継続的に訪れる事を考えると嬉しい設定だと感じました。

チケットの価格(3歳以下は入場無料)や入場時間は以下のとおり。4歳から小学生までの料金が大人の半額というのも嬉しいですね。※印の時間は9時営業開始の日のみ開場。※ジブリパークが指定する障害者手帳をお持ちの方と同伴者1名までは券種が異なります。詳しくはチケット情報のページを御覧ください。

ジブリの大倉庫

平日/大人 2,000円、4歳〜小学生 1,000円
土・日・休日/大人 2,500円、4歳〜小学生 1,250円

9:00(※)/10:00/11:00/12:00/13:00/14:00/15:00

青春の丘

大人 1,000円、4歳〜小学生 500円

9:00(※)/9:30(※)/10:00/10:30/11:00/11:30/12:00/12:30/13:00/13:30/14:00/14:30/15:00/15:30/16:00

※2023年2月入場分(11月10日(木)販売開始)より青春の丘のエリアチケットは『「青春の丘」「ジブリの大倉庫」セット券』となります。販売価格は以下のとおりです。

平日/大人 3,000円、4歳〜小学生 1,500円
土・日・休日/大人 3,500円、4歳〜小学生 1,750円

どんどこ森

大人 1,000円、4歳〜小学生 500円

9:00(※)/9:30(※)/10:00/10:30/11:00/11:30/12:00/12:30/13:00/13:30/14:00/14:30/15:00/15:30/16:00

※別途、チケット1枚の発券につきシステム利用料110円が掛かります。
※チケット購入に関する注意事項等は公式ウェブサイトのチケットページ( https://ghibli-park.jp/ticket/ ) をご覧ください。

チケットがなくても無料でジブリの雰囲気を楽しめるスポット

ジブリパークは多くの方が注目しているスポットという事もありチケットの入手は非常に困難となっております。そこでチケットが無くても無料でジブリの雰囲気を楽しめるスポットを一部おさらいも兼ねてご紹介します。

・ロタンダ風ヶ丘/公園北口
子どもが喜ぶお菓子や公園で遊べるおもちゃ、ジブリグッズ、限定グッズが販売。
・エレベーター塔/公園北口
『天空の城ラピュタ』の世界のモデルとなった19世紀末の空想科学世界をもとにデザイン。
・ジブリ作品のオブジェと並んで座れるベンチ/無料エリアに15箇所
場所は非公開、難易度は様々あるので宝探し気分で探してみましょう。
・月島雫の夢の中をイメージしたトンネル/青春の丘エリア 地球屋下
暗いトンネルの中でキラキラと光る宝石が幻想的です。
・稲楼門(とうろうもん)/ジブリの大倉庫そば
映画『千と千尋の神隠し』に登場する「油屋」を彷彿とさせる楼門。
・どんどこ処/どんどこ森バス停そば
長く歩いた休憩所としても活用。ここでしか買えない限定グッズも販売。
・サツキとメイの家が眺められる展望台/どんどこ森エリア入口より南
 サイクリングロードからも立ち寄りやすくエレベーターもついているのでベビーカーや車椅子の方でも上がれます。

ジブリパークとジブリ展が2022年10月29日(土)より約2ヶ月間開催

ジブリパークの開園を記念した展覧会が栄・愛知県美術館にて2022年10月29日(土)〜12月25日(日)まで開催。

詳しくはこちらの記事にて。

ジブリパークはこうして作られた!『ジブリパークとジブリ展』が10月29日(土)より愛知県美術館にて開催

今後もジブリパークの情報が入り次第、こちらの記事を中心に追加情報をお伝えしていきますのでお楽しみに!

© Studio Ghibli

MAP

場所 長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
オープン 2022年11月1日(火)
営業時間 平日/10時〜17時
※学校の長期休暇期間の平日は9時〜17時
土・日・休日/9時〜17時
休園日 毎週火曜日
※火曜日が祝日の場合は翌平日
※学校の長期休暇期間は営業
年末年始及びメンテナンスなどの指定日
※詳しくは営業カレンダーにて掲載
料金 <ジブリの大倉庫>
平日/大人 2,000円、4歳〜小学生 1,000円
土・日・休日/大人 2,500円、4歳〜中学生 1,250円
<青春の丘・ジブリの大倉庫セット券>
平日/大人 3,000円、4歳〜小学生 1,500円
土・日・休日/大人 3,500円、4歳〜小学生 1,750円
<どんどこ森>
大人 1,000円、4歳〜小学生 500円
公式サイト ジブリパーク 公式サイト