【閉店】『ニクバルダカラ 覚王山』で肉&チーズとクラフトビールのマッチングを楽しむ。

グルメ 閉店

『ニクバルダカラ覚王山』は、現在閉店しています。
以下営業当時に書かれた記事となりますので、参考程度にご覧ください。

名古屋を中心に日本全国に店舗を展開する肉バル「ニクバルダカラ」。その第一号店である千種区・覚王山にある『ニクバルダカラ 覚王山』が、2019年3月5日(火)にリニューアルオープンしました。

お得な価格で提供される良質な国産牛ステーキだけでなく、見て楽しむチーズを使った料理やクラフトビールまで味わえて、他のニクバルダカラにはない楽しみが盛り沢山!早速伺ってその魅力に触れてまいりました。

ニクバルダカラ発祥の地が新要素盛り沢山でフルリニューアル

名古屋発祥・東海や関東・関西に至るまで全国に27店舗を展開し、もはやおなじみの存在となった「ニクバルダカラ」。
その2013年春に誕生した第一号店が「ニクバルダカラ 覚王山」です。

6年ぶりのフルリニューアルで、店内の内装も様変わり。
バル的なイメージも残しつつポップな雰囲気となり、飲み会や女子会、デートはもちろん、ファミリーでの利用にもバッチリ!

メニュー面でも旬の食材を使った日替わりのパスタ、サラダ、一品料理を新たに提供開始するなど、より幅広い楽しみ方ができるレストランに進化。

それだけではなく、さらに注目すべきリニューアルのポイントが3つあるので、それらを詳しくご紹介していきます!

 炭火焼きで味わう国産牛ステーキ

リニューアルの大きなポイント1つ目は、他のニクバルダカラとは違い、お肉を炭火で焼くという点。

しかも開けたキッチンになっているため、炎を上げてダイナミックに調理しているのを目の前で見ることもできるんです。

こちらは国産牛ステーキメニューの中でも一番人気の『ランプステーキ』(写真は150g:1,890円+税)。

牛のももの柔らかい部分を使用し、赤身の肉質がきめ細かいのが特徴。
ステーキソースもしくは塩で味わうことができます。

柔らかさと弾力のバランスが良好。そして肉本来の持つ甘みや旨みがぎゅっと閉じ込められていて、非常に味わい深いですよ。

パフォーマンスで仕上げる濃厚チーズのカルボナーラ

リニューアルポイント2つ目は、目の前でパフォーマンスを行い仕上げてくれるチーズを使った料理の存在。
テーブルの脇に大きな「グラナパダーノチーズ」をのせたワゴンが登場。

あらかじめ調理したパスタに卵黄、そしてチーズを混ぜ合わせて・・・

器に盛ったのち、コショウをふって完成。

こちらが濃厚チーズで仕上げられた『カルボナーラ』(990円+税)。

独特なチーズの味わい、香り、そしてまろやかな口当たりのソースで思わずとろけてしまいそうになります。
味わうだけでなく、見て感じる楽しみを提供してくれるのがとっても嬉しいですよね。

クラフトビールの深い味わいも楽しめる

最後のリニューアルポイントは、クラフトビールサーバー『Tap Marche(タップマルシェ)』で注がれるお肉やチーズにぴったりのクラフトビールが味わえる点。

今回いただいたのはスプリングバレーブルワリーの『496(ヨンキューロク)』。
ホップが非常に効いておりしっかりとした苦みが感じられるにもかかわらず、華やかな余韻・香ばしさが感じられるのが特徴。
お肉やチーズの味わいにも負けず、女性にもおすすめです。

MAP

場所 名古屋市千種区末盛通3-42
営業時間 【月~金】
ランチ:11:00~14:30(LO14:00)
ディナー:17:00~24:00(LO23:00)
【土、日、祝】
ディナー:17:00~24:00(LO23:00)
定休日 なし
公式サイト ニクバルダカラ