愛知県豊橋市発祥のチョコレートブランド『久遠(くおん)チョコレート』をご存知ですか?
近年、日本全国の百貨店催事などでも大人気を博しており大きな話題になっているんです。
その久遠チョコレートの常設店舗が、千種区・星ヶ丘の「星が丘テラス THE KITCHEN」内に2018年10月20日(土)にオープンしました!
美しい見た目の人気商品「テリーヌ」をはじめ、星ヶ丘店の限定商品、イートインで食べられるメニューなどまとめて紹介していきます。
話題の「久遠チョコレート」が星ヶ丘に常設店をオープン!
「久遠チョコレート」は愛知県豊橋市に本店のあるチョコレートブランド。
現在は日本全国に拠点を置き製造を行うとともに、常設店や百貨店催事などで商品を販売しています。
名古屋市内には名東区の藤巻町にも店舗があり、この度オープンした星ヶ丘のお店は名古屋2店舗目となります。
赤道付近のカカオ原産国で採れた「ピュアチョコレート」をブレンドして作られたチョコレートは、トップショコラティエの野口和男氏のレシピによるもの。
また、一個一個の商品は全国の障害のある人たちの手によって丁寧に作られており、社会福祉への貢献の面でも注目されているんです。
星が丘テラスの入口入ってすぐの場所にオープンしたお店には定番から限定商品までチョコレートがずらり!
またイートインで味わえるメニューもありますよ。
色とりどりのこだわり「テリーヌ」
まずご紹介するのは一番の人気商品である『久遠テリーヌ』。
星ヶ丘のお店では実に20種類以上ものテイストがラインナップ。
単品だけでなくギフト用のボックスに入った6枚入りセットも購入できますよ。
一個一個はビニールのパッケージで個包装になっています。
上質なカカオをベースにしたチョコレートは口に入れるととろけるようにやわらかく、そこにぎっしりと詰め込まれたナッツやドライフルーツなどの具材の食感が楽しいです。
「抹茶」味の中には黒豆、「リッチベリー」味の中にはドライいちごなど、テイストごとに多彩な具材が使われており、まさしくチョコレートで多様性を表現。
見た目もカラフルでかわいらしく、ふぞろいなのに美しいですよね。
凸凹ボールチョコレート「星が丘ロッシェ」
こちらはボール状のショコラ『星が丘ロッシェ』。
東海地方ではこのお店のみの限定販売となっています。
丸めたテリーヌショコラの上にさまざまな種類のチョコレートをコーティングし、さらにその上にパフやココナッツパウダー、アーモンドスライスなどをトッピングした多彩な凸凹チョコレート。
こちらは基本グラム単位の量り売りとなっていますが・・・
今回は初めていただくので、16粒入りのアソートを購入しました!
クラフト地の袋に入っていてカワイイです。
中身はこんな感じ。8種類のチョコレートが2粒ずつ入って全16粒という構成。
しかしながら一個一個は形がまったく異なっています。
ふぞろいな凹凸があるからこそゴテゴテとした食感がたのしい!
中身はテリーヌショコラと同じものなのでとても柔らかいです。
板チョコより粒チョコ派な人におすすめしたいですね。
お気に入りのフレーバーが出来たら量り売りで好きなだけ購入してみるといいと思います。
イートインで楽しむ『ショコラショー』
またお店ではイートインで味わえるメニューもあります!
ご紹介するのは濃厚なチョコレートドリンク『ショコラショー』。
カカオ濃度が54%/66%/80%の3種類から選べます。
さらにこだわりのアイスクリームをトッピングした『アイスクリームショコラショー』もあるので今回はこちらをいただきます!
アイスクリームは、
・特濃ミルク
・焦がしキャラメル
・レアチョコレート
・セレブモンブラン(秋冬限定)
からチョイスすることが可能です。
今回はもっともカカオ濃度の高い80%(エクアドル)をチョイス。
カカオ本来の芳醇な苦みが強く出ています。
さらにアイスクリームは「焦がしキャラメル」にしました。
大人の味のショコラショーといった感じの取り合わせになったと思います。チョコのつぶつぶも入っているので舌触りもいいですよ。
イートインスペースはこんな感じです。
これ以外にも、アイスとコーティングのチョコレートを選んで自分で作る『至高のアイス』もいただくこともできますし、テイクアウトだけじゃない楽しみがたくさん。チョコレート好きには要チェックのお店ですよ!!
※メニューや価格等の情報は2018年10月時点のものであり、変更となる場合がありますのでご了承ください!
MAP
場所 | 名古屋市千種区星ヶ丘元町15-5 星が丘テラス the kitchen |
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オープン日 | 2018年10月20日(土) |
営業時間 | 10:30〜19:00 |
定休日 | なし |
公式サイト | 久遠チョコレート|星ヶ丘テラス |