【閉店】常識を覆す新感覚焼き鳥店『やきとり家 すみれ』名駅に上陸。

グルメ 閉店

東京を中心に日本全国に展開する焼き鳥店『やきとり家 すみれ』が東海初上陸。
名駅三丁目にこの春オープンしました。

こちらのお店、雰囲気やメニューなど、これまでの焼き鳥店のイメージを覆す”新感覚の焼き鳥店”なんです!
特に、焼き鳥は好きだけど、専門店は煙たいし年配の男性客が多いしで入りにくい…と思っている女性の方は特に必見ですよ!

絶品銘柄鶏「大山どり」専門!女性にもオススメの焼き鳥店

「すみれ」は飲食店が立ち並ぶ華やかな繁華街・名駅三丁目のビルの2Fにオープン。

中に入ってみると、内装は従来の焼き鳥屋さんのイメージとはかけ離れたシックで落ち着いた雰囲気。
高級店のような気取った印象もないので肩肘張らずに入れる感じです。
女性だけのグループでも気軽に利用出来そうですよ。

「すみれ」のメインとなるメニューは焼き鳥各種と鶏肉を使った一品料理。
そのすべてに、日本有数の鶏銘柄『大山どり(だいせんどり)』を使用しています。

「大山どり」は、鳥取県の名峰「大山」の麓の恵み豊かな環境下で育てられた元気な鶏で、旨味が凝縮され肉質が絶品といわれています。
その厳選された鶏肉を鮮度の高い状態で、一本一本丁寧に焼き上げて提供するのが、他の焼き鳥店にない最大のポイントと言えるでしょう。

 

新感覚!焼き鳥メニューの数々

「すみれ」で特に人気のメニューが、
こちらの『ひなトロ』(写真左)と『王様レバー』(写真右)。

ひなトロ(一本240円+税)」は、大山どりの希少な肩肉を使用。
鶏らしい弾力の中に程よい脂のある柔らかさが魅力。まさに魚でいう「トロ」に当たる部分です。

王様レバー(一本290円+税)」は、レバーの中でも最も柔らかい部位を1串に贅沢に2羽分使用したまさに究極のレバー
えぐみが少ないのでレバーが苦手な人にもおすすめ。
専用タレで濃厚かつクリーミーな味わいを極限まで感じられる一品ですよ。

どちらもサイズ大きめ
酒の肴としてではなく、おかずとしてがっつり食べられるのが嬉しいところです。

こちらも人気の『ふんわりつくね』。
お味はたれ(一本240円+税)のほかに、てりマヨ/チーズ(各一本290円+税)から選べます。
こちらも極大サイズでかなりガッツリ系!しかしながら、ふわっとしていてタレとの相性も素晴らしいです。

女性に人気なのがこちらの『よだれ鶏(+トッピングパクチー)(590円+税)』。
ヘルシーな茹で鶏を中華風の甘辛ソースで味わえる、暑い季節にもぴったりの一品。
トッピングで”パク盛り”も出来ちゃうのでパクチー好きにはたまりません!
ボリューミーですがみんなでシェアして食べたくなりますねー。

 

絶品すぎる!ふわトロレバーのカルパッチョ

そしてすみれに来たら絶対食べたい絶品メニューがこちら!
レバーのカルパッチョ、その名も『レバッチョ(590円+税)』
レバーが自慢のすみれだからこそできる、イチ押しの定番メニューなんです。

低温調理を施した冷製レバーに、特製ソースとネギ、ごまをトッピング。
独特のえぐみが全くなく、口の中で溶けていくようなふわトロ食感

思わず「レバーって、こんなに美味しい食べ物だったの!?」と、今までの価値観が破壊されること間違いなし!
まさしく大山どりの魅力を深く堪能できる一品ですよ。

 

さまざまなシチュエーションで利用可能!

すみれには2人〜4人掛けのテーブル席のほか、半個室の座敷席も用意。
非常にモダンな雰囲気かつ、革製のソファーでゆっくりくつろぎながら食事を楽しめそう。
会社の飲み会、女子会、ファミリーでの食事など幅広いシチュエーションで利用可能です。

平均予算は一人2,500円〜3,000円程度です。

カウンターも設置されており一人飲みでの利用もOK。
ビールやワイン、ハイボール、カクテル、焼酎などのほか、大山どりの産地・山陰のレアな日本酒も楽しめますよ。

 

※記事中の文章に表示された価格は2017年5月時点のものであり、変更になる場合がありますので、予めご了承ください。

MAP

場所 名古屋市中村区名駅3-17-18 2F
オープン日 2017年3月16日(木)
営業時間 <平日>11:30〜14:00(L.O.13:30)/17:00〜24:00(L.O.23:00)
<土日>17:00〜24:00(L.O.23:00)
定休日 無休
関連サイト <公式サイト>
やきとり家 すみれ 名駅三丁目店
<facebookページ>
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