犬山城下町にあるお洒落なジューススタンド「swan’s cafe juice stand」をご存知ですか?

グルメ

愛知県犬山市、国宝の犬山城は何度もTVや雑誌で取り上げられ、その周辺の城下町にはいくつもの飲食店が並び、今やフォトジェニックを求める若い女性に人気の観光スポットとなりました。

犬山城下町は以前、人気TV番組「アド街ック天国」にも紹介され、休日ともなれば城下町の通り「本町通り」は沢山の人で溢れかえります。 犬山城城下町の人気スポットといえば、「三光稲荷神社」や「犬山城」ですよね?平日でも城下町のある通りにはカメラを構えた若い女性の姿を多く見かけます。

でも犬山城下町でお洒落なカフェといえば…どこかご存知ですか? 今回は筆者おすすめの犬山城下町お洒落カフェをご紹介します!

鮮やかな青と白の店構え!「swan’s cafe juice stand」

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名鉄「犬山駅」から西へ徒歩10分、「本町通り」交差点の南角にある青と白のコントラストが鮮やかな店が今回紹介する「swan’s cafe juice stand」です。

駅からのアクセスがいいだけでなく、近くにコインパーキングもあり車でのアクセスも良好です。

また、お店の交差点から北へ進めばそこは犬山城の城下町。ジューススタンドで美味しいジュースを買ってから城下町の散策を愉しむことができます。

ジューススタンドという聞き慣れない形態のこのお店、東京の原宿や渋谷など、若い人の集まる街には当たり前のようにあるのですがここ尾張地方では初出店の形態です。それだけ店主のセンスが輝いてます。

店内に入ると10人ほどがくつろげる空間が広がっています。所々にオーナーこだわりのインテリアが配されており、落ち着ける空間が広がっています。注文を待つ間飽きさせない工夫が随所にあるのです。

犬山産の旬のフルーツを使ったオリジナルドリンクはここでしか飲めない!

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swan’s cafe juice standのメニューは犬山産の旬の果物にこだわったドリンクが中心です。

ジューススタンドというだけあって、注文して出てくるドリンクがもうお洒落!ドリンクとフルーツの目にも鮮やかなコントラストもさることながら一口で美味しいと感じさせることもコンセプトの1つで、オープンから一年、人気のお店になっています。

ドリンクメニューは、犬山産の梅スカッシュ などアレンジソーダ¥500 〜 、スムージー¥600〜、 ミックス系ジュース¥550〜と季節によって採れるフルーツが違い、飲めるジュースが変わりますので春夏秋冬どの季節に行っても同じメニューではない所も人気の秘密です。(写真は濃厚いちごミルク¥550(税込))

四季折々のフルーツが楽しめるので、犬山に立ち寄った際は利用したいですね。

地元食材を使ったドーナツも美味しいぞ!

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swan’s cafe juice standでは地元犬山で採れた旬の食材を使ってオリジナルのドーナツも販売しています。(一個¥250(税込))

こちらのドーナツは犬山産の小麦粉や米粉、抹茶と旬の野菜や果物をふんだんに使った体に優しいドーナツです。

素材にこだわって一つ一つ手作りされていて、小さなお子さんや家族の健康を考えているお母さんに是非食べていただきたい逸品です。

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城下町を歩く前にドリンクと一緒に頼みたい一品ですね。(写真はフルーツパッションソーダ¥650(税込)に抹茶ホワイトチョコドーナツ¥250(税込) をオンスタイル!)

犬山観光の行きも帰りも寄ってみよう!

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swan’s cafe juice standでは新しい犬山銘菓として「犬サブレ山サブレ」を販売中です。

こちらのサブレは犬山の「犬」を形どった1枚と、犬山の「山」を形どった2枚セット(¥400(税込))で販売中。このサブレのすごいところはドーナツ同様、犬山産の小麦粉、米粉、抹茶を使用し一枚一枚手焼きで作られていること。

こちらのサブレは日持ちするので犬山観光の帰りにお土産として購入されていく方が続出しています。手焼きのためか土日はほぼ売り切れてしまうほどの売れ行きで、新しい犬山土産として注目されています。

犬山の城下町へ遊びに行く前も帰りも寄れてしまうswan’s cafe juice stand、あなたもぜひ立ち寄ってみてみてください!

MAP

店舗情報

 店名  swan’s cafe juice stand
 住所  愛知県犬山市大字犬山字東古券53-4 下本町ビル1F
 営業時間  10:00~17:00
 定休日  水曜日
 駐車場  近くにコインパーキングあり
 HP   swan’s cafe juice stand