期間限定!昔懐かしいかき氷店が進化を始めた『内山冷菓』

グルメ

85年もの長い間、中村区の下町っ子に愛され続ける夏季限定(61日~920日)のかき氷店『内山冷菓』

昭和初期にタイムスリップしたかのような下町情緒溢れる懐かしい佇まいのお店。 今回特別にじっくり単独取材させていただく事が出来ましたので、定番の人気メニューと進化の原動力になる新メニューをご紹介いたします。

中村公園東で85年地元民に愛される冷菓店

お店の場所は東山線「中村公園」駅から東に徒歩6分。 中村区の太閤通沿いにあります。

外観は、幹線バスが通る交通量の多い道路沿いでありながらも、一瞬通っただけでは見落としてしまいそうな佇まい。 今から85年前に開店した、中村区の地元民に長い間愛される知る人ぞ知るかき氷店です。

昭和初期の懐かしさを感じる店内では、かき氷をはじめ、アイスクリームやあんみつといったメニューもいただく事が出来ます。

またお持ち帰りメニューとして大人気なのがモナカアイス。 取材中も多くの方がモナカアイスを買い求めに来店されていました。 すぐ食べたい方には柔らかめ、持ち帰りたい方には硬めといった選択も出来るように準備されているのが下町の優しさを感じます。

長く愛される定番のかき氷『フルーツ氷』

内山冷菓を訪れたらまず食べていただきたいのが、人気メニューの『フルーツ氷』(850円/税込)。

10種類くらいの食べごろのフルーツと寒天や自家製白玉を氷が沈むほどトッピング。

今回はオレンジ、ゴールドキウイ、すいか、りんご、マスカット、黄桃、パイナップル、バナナ、ブルーベリー、さくらんぼ、ドラゴンフルーツがトッピングされていました。(フルーツは入荷状況によって変わります)

寒冷地でしか栽培出来ないルバーブを使ったレアなかき氷

次にちょっと珍しい氷としてご紹介するのが『ルバーブ氷』(900円/税込)。

「ルバーブ」とは、長野県や北海道などの寒冷地でしか栽培されない野菜。 普通に食べると梅干し並に酸っぱいのですが、ジャムにすると甘酸っぱい味わいになり栽培地ではよくスイーツの材料に使われるそう。 また、むくみや便秘の解消、デトックス効果、生活習慣病予防といった効果もあると言われており注目されている野菜でもあるんです。

ルビーのような透き通る赤い色も華やかで、持ち帰り人気メニューのアイスクリームも一緒にトッピングされた贅沢感あるメニューとなっています。

(※妊娠中や授乳中の方は赤ちゃんに少し強い成分がありますのでご注文されないようお気をつけ下さい。)

新星!紅茶ソムリエこだわりのかき氷が登場

そして85年間続いた内山冷菓の、新しい進化として展開が始まったのが紅茶を使ったメニュー

現在お店を継いでいる娘さんが紅茶ソムリエの資格を取得し、その知識とノウハウから生まれたのが『アールグレイ氷』(800円/税込)です。

こだわりの茶葉をセレクトしただけあって非常に深い味わい。 トッピングには練乳(100円/税込)と黒タピオカ(150円/税込)がオススメです。

紅茶ソムリエの魅力を味わえるメニューは他にも「紅茶アールグレイのアイスクリーム」(200円/税込)や「紅茶フロート」(700円/税込)、「タピオカアイスミルクティー」(600円/税込)などのラインアップも展開。

トッピングで自分好みの組み合わせを発見

内山冷菓を訪れるコアファンは自分好みのトッピングを楽しむ方も多くいらっしゃるようで、写真のような「宇治金時白玉氷」(850円/税込)に抹茶アイス(150円/税込)といった贅沢W抹茶を楽しむ方もいるそうです。

またあっさり食べたい方は「レモン氷」(650円/税込)に練乳(100円/税込)のトッピングも人気との事でした。

期間限定なのでお気をつけて

地元の方への配慮もありお盆も過ぎて少し落ち着き始めたこのタイミングでのご紹介となりましたが、お店は920日までの営業となりますのでお気をつけ下さい。ちなみに営業時間は昼12時から夜21時30分まで。

夏以外は氷が売れないという理由だけではなく、内山冷菓は創業時は秋から春までは日本人形を作り、人形作りには適さない夏だけはかき氷を営むという季節に合わせて変動するビジネスモデル。 実はこういった形で営業するかき氷店は昔よくあったそうです。

「今はもう日本人形を作ることはしていないけど」とお店の方から教えていただいたのが秋~春までの展開。 まだ記事中でお伝え出来る段階ではないのですが、今後内山冷菓の新しい業態をお伝え出来るかもしれませんのでお楽しみに。

最後にお店を車で訪れる方へのお願い

お店の前は交通量の多い道路になります。 店内でかき氷、みつ豆等の550円以上の飲食をされた方は100円分(30分)のパーキングチケットを渡してくれますので最寄りの名鉄協商パーキング(中村本町第2、楠橋、中電裏)をご利用いただき、路上駐車などされぬようお願いいたします。

MAP

場所 〒453-0811 愛知県名古屋市中村区太閤通7丁目23
期間 6月1日〜9月20日(定休日なし)
営業時間 12時00分~21時30分(L.O. 21時15分)
電話番号 052-471-5338