新作スイーツに贅沢タルトも味わえる！『ショコラトリータカス』新店舗が覚王山にオープン。

『ショコラトリータカス』が覚王山に進出！

やってきたのは「姫ヶ池通1」交差点そばに開業したばかりの「レクサス覚王山」。

愛知県内では「レクサス」の新規出店は17年ぶり。
公式アイテムが揃う『レクサスコレクションショップ』も用意する県内最大級の規模となっています。

そして施設内には久屋大通で愛される『ショコラトリータカス』を併設。

東京の有名店『テオブロマ』で修行した高須聡シェフによる大人気ショコラトリー。
「サロン・デュ・ショコラ パリ」で数々の賞を獲得し、全国ネットのテレビ番組でも紹介されるなど県外からも注目されているんです。

ちなみにカフェだけの入店でも敷地内の駐車場を利用可能。
停車場所が決められているため、入り口で誘導してくれる係員にお尋ねください。

久屋大通のチョコレート専門店『ショコラトリータカス』で濃厚チョコケーキを味わおう。

(※関連記事はオープン当初の内容です)

施設内の併設カフェとなっているものの、ボンボンショコラ、タブレットショコラ、マカロン、焼き菓子など充実した品揃え。

ギフト用はもちろん、少量から購入できるため自分へのご褒美としても立ち寄りたくなりそうです。

特に注目したいのがショーケースに並ぶチョコレートケーキ！

本店とは異なる覚王山限定のラインナップ。
いずれもカカオ豆を模した印象的なルックスで、産地の異なるカカオに相性の良い素材を組み合わせているんです。

さらに久屋大通の姉妹店『ラヴニュー デ シャンゼリゼ』のタルトも用意。

フルーツを贅沢に盛りつけた煌びやかな仕上がり。
旬の美味しい果物を使用するため、以下の商品ラインナップは一例としてご覧ください。

贅沢タルトの甘〜い誘惑『ラヴニュー デ シャンゼリゼ』久屋大通にオープン。

(※関連記事はオープン当初の内容です)

店内は白を基調とした造りで陽が差し込むエレガントな空間。

2階には開放的なテラス席も用意されています。
レクサスの施設内という一般的な飲食店では考えられないシチュエーションが素敵ですね。

新作ショコラスイーツを実食！

それでは覚王山限定のチョコレートケーキから「エカルラート(￥1,200)」をいただきます！

グラサージュによる艶のあるルックス。
マダガスカル産カカオにピスタチオ、フランボワーズを組み合わせています。

ナイフで割ってみると美しく層になったムース、コンフィチュールが現れました！
ピスタチオムースの香ばしさ、フランボワーズの甘酸っぱさ、マダガスカル産カカオの濃厚な味わいが相性抜群。

口の中で溶けていく柔らかさが秀逸で、各素材の奥深い香りも同時に広がっていきます。

続いて「マデュロ(￥1,200)」を実食。

こちらはコロンビア産カカオにコーヒー、キャラメルを組み合わせた逸品。

こちらもグラサージュの艶と層になったムースが印象的。
カカオの風味にコーヒーのビターな味わい、キャラメルの香り高さが口の中でフワッと広がります。

繊細で溶けるような柔らかさ。
チョコレートケーキは大きめのサイズで作られている上に重厚感もあるので、イートインの場合はお腹を空かせていくのをオススメします。

贅沢フルーツタルトもいただきます！

続いて『ラヴニュー デ シャンゼリゼ』のタルトから「タルトミルティーユ(￥900)」をオーダー。

弾ける食感のジューシーなブルーベリーがたっぷり。
マスカルボーネクリームのまろやかさ、タルト生地のサックサク食感もたまりません。

続いて「洋梨とマロンのタルト(￥900)」もいただきます。

洋梨は皮が残されていて心地よい食感と風味。
香りが良くコクのあるマロンペーストとともに秋の味覚を詰め合わせています。

ドリンクメニューは「マリアージュフレール」の紅茶やショコラショー、カカオティーを提供。

他にも店内では「チョコレートパフェ(￥2,000)」やボンボンショコラとドリンクのセットも味わうことができます。

本店の佇まいも素敵ですが、覚王山店はレクサス内という非日常的な空間が話題となりそう。
『ショコラトリータカス』の店舗限定スイーツはもちろん『ラヴニュー デ シャンゼリゼ』の贅沢フルーツタルトが揃っているのも嬉しいですね。