超人気パティスリー『ピエールプレシュウズ』長久手本店が2020年3月25日(水)をもって閉店。

大人気パティスリー閉店の経緯

フランスで修業を積んだオーナーパティシエ、寺島直哉氏が2000年にオープンさせた『ピエールプレシュウズ』。
確かな技術で創り上げる商品の数々は日本中のスイーツ好きを虜にし続けており、まさに東海地方を代表するパティスリーといえます。

長久手市・杁ケ池のほとりにある本店はもちろん、千種区の「覚王山店」と中区の「伏見店」も連日大盛況。

そんな名店の本店が閉店してしまう理由は職人不足や諸般の事情とのことです。

店名の『PIERRE PRÉCIEUSE』が「宝石」という意味を持っている通り、店内には宝石のように美しく煌びやかなスイーツが勢ぞろい。

そのなかでも特に人気の高い名物「ガトー・ジャポネ」はふわふわ食感のスポンジに北海道産の上質な生クリームを合わせた逸品。

他にも店内のカフェでしか味わえない絶品デセールは、オーダーごとに作る出来立てならではの新鮮な美味しさを教えてくれます。

覚王山店外観

長久手本店の閉店後は「覚王山本店」「伏見店」での営業となります。

『ピエールプレシュウズ』の絶品スイーツは今後も名古屋で味わうことができますが、長久手・杁ケ池のほとりという絶好のロケーションで過ごせるのは残りわずか…。

本店に特別な想いがある方は閉店日の2020年3月25日(水)迄にぜひ足を運んでみてください。

スイーツ好きを虜にし続ける『ピエールプレシュウズ』で味わう洗練されたデザートの数々。

『ピエールプレシュウズ』が中区・伏見に3号店をオープン。